今気になっている山

山登ってると次どこにのぼりたい?って話になるんだけど
あんまりどこに行きたいとかなくて、会話に入りにくいから
調べてみた
大体名前とカッコよさで決めている

楽古岳(らっこだけ)
日高山脈 標高1,471m
名前かわいくないい 北海道の顎当たり
標識もかわいいし、稜線もすごくきれい
日高山脈を見て楽しめそう

カミホロカメットク
十勝連峰 標高1,920m
これもカメックスみたいな名前でかわいい
十勝岳に行ったときに、しゃべったおじさんがカミホロいったって言ってて
調べたらかっこいい山だった

愛別岳
名前順でみたら序盤にあった山
調べたらこちらもとってもかっこいい
石狩山地大雪山系 標高2,112m
大雪山国立公園内にある
なだらかな山々の中でも険しい姿の山としてしられている
険しさがあるからかっこいいのかな
調べながら写真みてるけどやっぱりかっこいい
それに尽きる

ニペソツ
石狩山地 標高2,012m
幻の日本百名山と言われている
かっこいいほんとにかっこいい
行程がながいからなかなかチャレンジできない
3年以内に行きたい山

十勝幌尻(通称カチポロ)
日高山脈 標高1,846m
林道が整備されたようなので行ってみたい
響きもかわいい
モデル登山ルートの標高と距離がえげつない
普段登りなれてる藻岩は1km=約100m登るって感じだけど、
8.8km=1,250mだから、1km=約140mてことか
気合い入れていかないとな~

調べたらさらに山にいきたくなるね

最近変わったこと

ここ一年くらいで人との付き合い方が変わった
今までは依存体質だったけど、だいぶ解消された気がする
それと同時に人と過ごすのがしんどくなった笑
独身主義ではないし、一生一人で生きていくのはしんどいけど、
好きな時に好きなことできるの最高だ
もしパートナーができたとしても程よい距離感を保てる関係でいたいなと思う
家は一緒に住むのもいいけどそれぞれ借りているのもいいなと思う
きっとお金のこととか考えるとそんなことしないんだろうけど
喧嘩とかしてなくてもたまにはホテルステイするとかして
一人の時間作りたい
そうゆう時間も大事
相手を思いやる為にも

少しくらい会わない時間ある方が信頼されてる感があるし
ずっと一緒じゃないと不安って思われるのは息苦しいと思ってしまう

あとは時間の使い方は変わった
スマホ依存症だから夜のリラックスタイムにスマホかじりつくのはやめたい
朝にブログの生地書いたり、(最近はできてないけど)読書したり、映画見たり
これまで何に時間使っていたんだろうってたまに思う

そのくらい余白のある生活になったことはいいことだ

妹と別に暮らすようになって、完全に一人になって
朝型人間になって効率よく、すごせている
これから変化があったとしても朝型だけは続けたいと思う

最近の購入品

機能性があってお手頃価格で人気のワークマン
登山女子とかいっておしゃれして登るのはあまり得意じゃない
機能性が一番でしょうと思ってしまう
でもちょっとだけおしゃれな服で登山したと思い購入したのがこちら
ワークマンでシェードハット、ショートパンツ、Tシャツ
モンベルでトレッキング靴下

【ワークマン】
シェードハット(¥1,280)
こちらは軽量で折りたためて後ろの部分がすだれみたくなっていて
首の日よけができるようになっている
ちょっと後姿はかわいくなくなるけど日焼けしがちな首を守れて◎
こんな感じ↓ 背中の肉感がすごい笑

ショートパンツ レディースバギーパンツ(¥980)
こちらもかなり軽量
色が鮮やかでどうしても欲しくてLサイズしかなかったが買ってしまった
メンズの服着ることもあるからワンサイズあがったところで大丈夫だろうと
ウエストに紐がついていて簡単にサイズ調節ができる
ほかにも何色かあったが鮮やかなかわいい色は完売していた

ドライストレッチ半袖Tシャツ(¥980)
こちらはメンズの商品
サラサラの生地で乾きやすく程よくストレッチも入っていて着やすい
胸ポケットがポイントになっていたかわいい

【モンベル】
メリノウールトレッキングソックス(¥1,980)
ずっとトレッキング用の靴下ほしいなと思って初めて購入
今まで普通の3足1,000円の靴下をはいて登山に行っていたのでとっても足が楽
こんなにも違うのか
早く購入するべきだったと思った商品

最近といいつつ一か月ほど前に購入した商品の紹介でした

日記

登山レポが続いた
こうしてまとめておかなきゃすぐにわすれてしまいそうだから
覚えているうちに記録しておこう

登山から帰ってきて、ぶよに刺された部分が気になるようになる
帰宅した次の日からいつもの生活に戻った
お昼過ぎころに足の様子を見てみるとぱんぱんに腫れていた
アドレナリンでそれまで気にしなかったけど、すごく足が浮腫んでいる
感じはあった
ネットで調べたら皮膚科に行ってみてもらっても大げさではないとのこと
近くのかかりつけの皮膚科へ
飲み薬と塗り薬が処方された
傷跡ならないように入念に塗り薬を塗ろう
もともとアレルギーもちで血液の数値的に腫れやすいとお医者さんから言われた
今週はおとなしく運動しないことにしよう

その時気づいたけど、今回まだ筋肉痛がきていない
なぜだろう
加齢のせいで筋肉痛くるのが遅くなったのかと思った
5日たっても来ない
これはもうこないとしよう
最近は体力つくりの為にランニングしていたから功を奏したのか
いい習慣だ
ということでこれからもランニングは続けよう

体力さえあればなんでもできるはず
体力ないから〇〇できないはいいたくないね

雄阿寒岳、阿寒富士、雌阿寒岳③

【2日目】
ご来光を見るためにナイトハイク


ヘッドライトを装着し道を進む
いつにもまして静かな山の中
昼間はせみや鳥の鳴き声がするが、夜はその鳴き声がない
たまに聞こえるガサっという音にびびる
要所でクマ笛をならし警戒
樹林帯でヘッドライトを消してみた
何も見えない真っ暗闇
木の枝の間から見える空は雲が薄くなっている
ご来光への期待が高まる

樹林帯抜けると月の明かりでヘッドライトをけしても見えるようになった
少しずつ空も明るくなってきていた

ここから阿寒富士を目指す
ん?めちゃくちゃ斜度ない?大丈夫?
ジグザグに登る
急斜面のザレ場が体力を奪う 一歩ずつが大変
ようやく登るとそこにはきれいな景色が

感動で涙がでなかった
(でてもおかしくないくらい一面きれいな景色が広がっていた)

本当にのぼってよかったと心の底から思った
出発前は弱気だった
2日間連続も、キャンプも、初めてのことだった
不安しかなかった
でもゆるっといけんじゃない?とおもって案外行けた
自信ついたな~
おまけにこの景色 最高すぎる

じっくりご来光を堪能し、次は雌阿寒岳へ
日本百名山でもある雌阿寒岳
硫黄のにおいがきついため風向きによってはむせそうになった
こちらも景色よし
しかし、登っている間に強風が
山頂では雨がふってきていたかった
こちらは写真とって早めの退散

くだりはナイトハイクでみれなかった山の様子をみながら
こんな道だったのかと新たな発見をしながら下山
何人かスライドする
天気大丈夫かなと心配になりながら無事を祈って
到着
雨は上がっていた かなり蒸している
テントも…濡れていた 当たり前
カップヌードル食べて、少し(15分)ねて撤収
この15分の睡眠が泥のように眠っていたようでかなりすっきりした
あったかい食事の後の睡眠て格別だな~

野中温泉へ
こちらは洗い場もないただ硫黄のお風呂に浸かる為の温泉
温度熱めで体にしみわたる
上がった後はかき氷 うーまい!

阿寒湖温泉の方に向かいわかさぎ天ぷら丼を食べる
奈辺久(なべきゅう)さん
800円とは思えぬボリューム

こんなにたくさんわかさぎ食べることって滅多にないよな~
味噌汁とお漬物もついていた
後半はしっかり胸やけ&眠気に襲われて完食

登山後も食事は格別においしい 山頂で食べるカップ麺も
ごちそうさまでした

アイヌの空気にふれて帰路へ
休憩はさみながら帰宅
とっても充実の、楽しい山行でした

改めて日程振り返ってみたけどなかなかハードだ
出発日も、1日目の夜も4時間くらいしかねていなくて
よく登ったなとおもう
前日まで天気もぱっとしていなくて行くかどうかもギリギリまで
相談して、晴れ男にかけた
結果大優勝
最高すぎるって言葉何回言ったことか
これからもいろんな山に登ってたくさんのきれいな景色見続けたい

雄阿寒岳、阿寒富士、雌阿寒岳②

【1日目】
出発時間おかしい
山行くなら日常茶飯事
荷造りは前日にほぼ完成させて、仕事を18時に退勤して20:30には寝た
心配性だから12時に起きて準備
近くのコンビニで待ち合わせしてるので外に出てみると案外暖かい
というか蒸していた
空もそこまで曇っていなかった
期待が高まるけど目的地までは300キロほどある
もう一人ピックアップして向かう
この時点もううっすら明るくなっていた
長い旅路
2度目ましての方と、初めましての方とはなす
この時間もとっても楽しかった
次はどこに登りたいとか ギアのはなし 冬山のはなし
あっという間?ではないけど何度か休憩をはさみつつ到着
途中晴れ間が見えたり、雲が厚くなることもあって一喜一憂
まずまずの天気 雨には当たらなそう!

風もなく阿寒湖に景色が反射して鏡みたいだった

登り始めこの土地特有の湿気によって美しい苔は広がる
夏のにおいがした

太陽もでて、とっても蒸している

1~3合目まではそこまできつくなかった
苔がきれいで足が何度も止まる

2人ともカメラ持ってきていたから私は休憩しつつお菓子ポリポリ

4~6合目まではとっても急登で苦しくて人格こわれた
初めまして君苦笑い笑

登頂!
ガスはかかっていた
けど風が強くすぐガスが薄くなって絶景も望めた
最高すぎる

虫もすくなく山頂をゆっくり堪能
たくさん写真とった

下山はすいすいと
やはり写真スポットでは足が止まる 蜘蛛の巣に露がついてきれいだった

なんだかんだで無事に下山

温泉は阿寒湖荘温泉へ
登山後の温泉は本当に最高
汗をながし、すっきり

夜ご飯はセイコーマートのかつ丼が食べたかったけど、
かず足りなくてチキン南蛮
タルタルソースが体にしみる

明日も朝が早い(明日もと言いつつ出発は4時間後)
寝よう
水の音、周りの音が気になったので耳栓装着!
快適に爆睡した

キャンプ場に鹿さんいた

ついに

ついにやってしまった
毎日投稿途絶えた
ショック
最近は土日に出かけてばかりでストックが出来なくなっている
毎日ブログ更新している人は本当にすごいと改めて思う
気を取り直して更新頑張ろう
途切れたところで自分しかみてないから気軽にやっていこう

登山について③

②でいろいろな山にのぼっていたけどまたぱったりいかなくなった
また近場で済ませたりたまにちょっと遠くの山にいったり
転機が起きたのは羊蹄山
いつかは登りたいとかねてから思っていたが思いがけずすぐにかなってしまった
とにかく長い
とっても長い
独立峰ってこんなにきつい??笑
夏のあっつい時期に登ったから終始アブに追いかけられながら絶叫してのぼった
お釜に出たときは涙が流れそうだった(流れてない)
語彙力0になってやばいしかでてこなかった
苦労して登ってきたからなおさらすごく感動した
またあの感動をあじわいたいな
でもあのつらいずっと登り続ける感じつらいな
しばらくいいかなと思いつつまた登ってみたい
そう感じる山

ガスってて山頂を心配する…次はあの小屋でピンバッチを手に入れる!

ぴっかーん
さっきまでの不安吹き飛ぶ

どこを見てもかっこよ

羊蹄山のwikipediaの情報はこちら↓
羊蹄山(ようていざん)は、北海道後志地方南部(胆振国北西部)にある、標高1,898mの成層火山である。後方羊蹄山(しりべしやま)として、日本百名山に選定されている。

登山について②

初登山からしばらく登る機会はなかった
次のシーズンになって靴があるのにもったいないと思って近くの山ばっかりのぼってる時もあったな

次に登山に目覚めるのはマッチングアプリで知り合った人
お互いに登山はしたことあってデートで登山することに
初めての山はお互いに久々登山のくせに難易度上のわりとハードな山
しかも雨笑
コンディション悪すぎて修行だった
数年前の台風で木々が転がっていてワイルドな登山道だった
もちろん眺望ゼロ
雨降ってたから正直今日の登山は中止かなって車で思ってたけど
そのまま準備し始めたからついていった
そのことは山頂手前で告げた
登り始める前に言ってくれればよかったのにって
確かにそうだよね笑
でもせっかくきたし登るのもありか!って思ってしまった
思い出にはなった
そこから色々山登った
登山後の温泉とごはんがおいしすぎてそれも楽しみに

登山にについて①

私が初めて登山をしたのはもう6年ほど前になる
当時飲んでいるときに知り合った人と仲良くなっていったのがきっかけ
最初から百名山の一つに行った
とりあえず靴さえあればどうにかなるとアウトドアショップで購入した
夜中に車で出発し、鹿と接触もありなんとか朝方登山口へ
カップラーメンを食べて登山開始
運動も何もしていない私をよく連れてってくれたと思う
山登ってみたいという好奇心に付き合ってくれて感謝しかない
火山にのぼって火口みてテンション上がってあんま辛かった思い出はないな
もう時間がたちすぎで忘れているだけかもしれないけど
でも、スタートしてすぐにしんどくなってなんで登り始めたんだ?とはおもったか笑
下山するときにコースから外れて沢くだったよな
今考えたらめちゃくちゃ危険だ
コースから外れたら無理せずに引き返すこと
これ鉄則
今考えるとかなりクレイジーな人だったな

生きててよかった