念願のテント泊 ニペソツ山④

結局朝まで2時間ほどしか眠れなかった
憧れのyoutuberにとどけ!ってTwitter投稿したら
気づいてくれて、リツイートしてくれた
そのおかげで写真がバズったのもいい思い出笑

朝日が雲に隠れてあまり見れなかったが、空が焼けていてとても美しい
いよいよニペソツ山の山頂に向けて出発
昨日から何度も見ていた山についに登頂しに行く
わくわくどきどき
天狗岳から二ぺ山頂までの道のりもまた美しかった
眼下には雲海が広がり、稜線に雲が流れていった


どこをどう撮っても絶景
大雪山系、ウペペサンケ、石狩岳、見渡す限りすべての山が見えた
こんなことあっていいのだろうか
ナキウサギの鳴き声にも慣れ、熱心に探さなくなった
警戒心が強くなかなか登場してくれないから写真には納められなかった
肉眼に収めることはできたから満足


ニペソツ山登頂
下調べ不足で前天狗からニペソツ山までの距離を把握しておらず行動食を切らしてしまった
仲間のパンを分けてもらう
山頂に先客はおらず、ゆっくり一休み
パノラマの絶景を堪能
本当に登ってよかった
心の底から思った

名残惜しいが下山
前天狗のテントを撤収する
帰りたくない
あと2泊くらいしていきたかった
天気も最高でじりじりと太陽が照り付けていた
昨晩冷え込んでいた体に太陽の光はしみた

急登ポイントくだりがやはり怖かった
ロープなしでは下れない
まだまだ歩き方改善しないとなあ
来年までの課題

下山は休憩を忘れがち
行動食が残り少なくなっていた
途中しゃりばて気味な仲間もいたがフォローしあって無事下山
企画がことごとく天気に恵まれなかったなか最高の天気で2日間過ごせた
日ごろの行いよかったかな
素晴らしいテント泊デビューとなった
来シーズンはもう少し早い時期にテント泊登山をしたい
山は夕焼けと朝焼けがとてもきれい
山に浸かった2日間最高でした

下山したら鹿さんがお出迎えしてくれた

念願のテント泊 ニペソツ山③

現地集合の人と待ち合わせ出発
ゲートはしまっていた
みんなで大きなザック背負ってルンルン
トレッキングポールはいつもお守りだが今日はしっかりと最初から使用
2日間歩き切らないといけない
温存大事

こまめな水分補給と行動食の摂取
忘れそうになるが仲間に促されしっかり補給できた
GRⅢとiphone12proで風景を撮ってゆく
ニペドンはなく、まだ雲に隠れている模様…
林道が長く続く
心配していたドロドロもここ数日の晴天で乾いているようだ
泥ドボンせずに済んだ


こんな時もトレッキングポールが役に立つ
泥を避けて歩いていたが、案外正面突破しても大丈夫だった
想像していたよりも歩きやすく幸先がいい
最後の急登、怖かったな
ザレててバランスも悪い


登りはいいが、下りを考えてしまう
登るの早い仲間はナキウサギの宝庫でたくさん写真を撮っていた
15分ほど止まって撮影していたみたいだがあっという間に追いついてくる
登るのが精いっぱいでなかなか写真を撮るタイミングがなかった
もっと余裕で登れるようになりたいな

前天狗に到着
テント5張できそうなスペースがないため手前に移動する
到着直後は二ぺさんは雲に隠れていた
テント設営し、お昼ご飯
カレーメシ (テーブルにちょうどいい岩があった)


ここから翌日の出発まで過ごせる
贅沢な時間だ

前天狗までは5分ほどでつく
雲が薄くなっては急いで前天狗へ
とうとうニペドンがきた
焦らされていた分感動もひとしお
晴天のニペドン
夕日に焼けるニペドン
日が落ちてゆくニペドン
ずっと見ていられた
初めてのテント泊でここに来られてよかったと何度も思った
夜ご飯を済ませて就寝
なかなか眠れない
21時ころに星が見えるようになるから起きれたら星とるかって言っていたけど
外は爆風だった
仲間の一人のテントのロープが緩んで飛んでいきそうになっているのを助けた
万全の準備大事
風が全然収まらないので星の撮影会は早々に解散
テントに戻るも全く眠たくならない
0時ころに空をのぞいてみた
今まで見たことないくらい星が見えた
そしてさっきまでの爆風が嘘みたいにやんでいた
これは撮影チャンス
同じような写真を何枚もとってしまった
とても贅沢な時間
独り占めしちゃった

結局朝まで2時間ほどしか眠れなかった
憧れのyoutuberにとどけ!ってTwitter投稿したら
気づいてくれて、リツイートしてくれた
そのおかげで写真がバズったのもいい思い出笑

テン場
夕日が沈んでゆく
夕日に照らされるニペソツ山
iphoneいい仕事するねえ
我が家はNaturehike

満点の星空 木星がくっきり見えた

念願のテント泊 ニペソツ山②


日程
day1
2:10 ピックアップいただく
6:30 登山口到着
7:00 出発
13:00 前天狗着 テント設営

day2
5:00 御来光→山頂アタック
6:45 ニペソツ山登頂
8:50 前天狗 テント撤収
11:00 下山開始
15:30 下山 温泉 ごはん
22:00 帰宅

day1
緊張+出発時間が早くて少ししか眠れなかった
長旅のスタート
あと2人ピックアップしていざ登山口へ
サークル登山では見事に天気に翻弄されてきたが今回はとてもいい感じ
空が焼けてきた
こんなにコンディションいいのは初かもしれない


9月の層雲峡
朝は空気が澄んでいてもはや寒い
半袖では歩けないほど


恒例のバナナチャージ
高速道路すいすい行くと、通行止めの表示が
一般道を経由しなんとか登山口へ

念願のテント泊 ニペソツ山①

念願のテント泊
7月から何度も振られ続けたテント泊登山
やっとデビュー戦
なんとデビューからニペソツ山
避難小屋、トイレがない
初心者ならば黒岳石室が無難と言われてる
噂のニペドンが楽しみだ

【心配ごとと対策】

①荷物
20kg近い荷物を背負って登ることへの緊張感

→歩荷トレーニングと水分節約
 2週間ほど前から仲間を巻き込んでトレーニングへ
 最初は12kg
 意外といけるのか?とおもいつつ、短めのコースで終了
 本番まで4回ほど 歩荷トレーニング
 荷物の重さを18kgにし、ペース早めに登ってみたり
 いろいろ負荷をかけて本番に備える
 荷物をいかに減らすか
 水場が序盤にしかないという条件
 途中で水場があれば、持っていく水分を節約できるが、
 それは難しい
 荷物を抑えるために日ごろから水をこまめに少しずつと るようにしてる
 そうすることでトイレの回数も減らすことができる
 日帰りの登山ではいつもトイレは山行中にはいかなくて も平気なので
 水の飲み方に注意すれば水の節約ができる

②トイレ
トイレブースはあるものの、携帯トイレに用を足した後に持って歩かなければならない
とても不快だ
回数も最低限に抑えたい
女性は私だけだったこともあり、トイレ問題はなかなか悩みの種だった

→対策は水分摂取方法を気を付けるくらいしかなかった

③道
ニペソツ山は常にぐちゃぐちゃドロドロで有名だ
いつもとは比べ物にならない荷物の量
悪路は体力を奪われる

→1週間ほど前から毎日レポートを確認
 とりあえずゲイターは持っていこう

荷物をすべて詰めたザックはこちら↓

モンベル アルパインパック60woman

カメラ購入 RICOH GRⅢ

カメラ購入
RICOH GRⅢ



富良野岳の縦走をしたときに残っていた写ルンですでも撮影していた
現像してみるととても味のある写真が撮れた
iphoneとは全然違うじゃないか
これは買うしかない
カメラ買おう!と思ってから2週間ほどで購入していた
原動力すごい
思い切りすごいな自分
善は急げっていうけど、本当にそう思う
将来に向けてお金貯めようとしているけど、
今の10万円の価値、60歳になってからの10万円の価値って違う気がする
だからやりたいことには惜しまず使うって決めたんだ
本も買ったことだし、たくさん撮れるようになりたい
自分で撮った写真みて永遠にニヤニヤしていたい

まだまだ中途だけど写真もがんばろ



8月の目標

もう後半に突入しているが、目標をたてた
(ゆるめ)

8月の目標
□ボルダリング、ロープクライミング上達できるように動画見て勉強
□山に2回行く
□テント泊登山デビュー
□自分から連絡をとる
□変な人と付き合わない

いよいよロープクライミングの道具を買ってしまった
以前クライミングシューズを購入したが、ハーネスとカラビナ、チョーク追加で購入
秀岳荘はまじで毒
ほしいもの揃っちゃう


これで雨の日もアウトドア楽しめるようになった笑
さらに普通の人付き合いもなくなる
これでいいのかなあ?
これでいいのだ笑

富良野岳、上富良野岳、上ホロカメットク②

富良野岳山頂では肩ケガしていてリハビリ登山に来ている人と知り合う
リハビリといいつつ、私よりも長いコースを行く予定らしい
山のひとつよい

山頂でお話しつつゆっくり過ごし、上富良野岳へ
とにかく稜線がきれいすぎた
写真を撮るのに何度も足が止まる

途中三峰山も登頂し、上富良野岳登頂
ドローンを飛ばしている人がいた
youtubeに空撮動画を載せているとのこと
許可は案外簡単に取れるらしい
雨降っていなかったけど、移動するときはずっとザックカバーつけてた
道具大切に扱っているんだな

ここでちょっと長めの休憩
職場のひとからいただいた一本満足バーを食べる
エネルギーチャージ

上富良野岳をあとにし、上ホロカメットク山へ

岩がとてもかっこいい

上ホロカメットク山登頂

十勝岳まで足を延ばそうか迷う
眺望は確約されているが無理は禁物
今回はここまでとした

それにしてもとても充実すぎる行程
帰りも気を付けよう

階段で整備されていて歩きやすい

安政火口の分岐まできたとき、前から痛めている足の筋に違和感
気になったけど見送ることにする

無事下山
駐車場は満車になっていた
人気の山
だからこそ一人で挑戦しやすいというところもある

凌雲閣の鉄分たっぷりの温泉に癒され無事ゴール

帰りの運転ももちろん自分だけど、レンタカーの時間も
あまり気にせずに無事秀岳荘によって帰宅

富良野岳、上富良野岳、上ホロカメットク①

富良野岳      標高 1,912m
上富良野岳     標高 1,893m
上ホロカメットク  標高 1,920m

サークルでのテント泊登山がなくなった><
天気いいので十勝連峰へ
去年十勝岳と美瑛岳に登ってかっこいいなと思っていた憧れの富良野岳
緑と土のコントラストに心奪われた

いつか登りに行きたいと思っていた
天気を見ながら黒岳にするか、十勝連峰にするか迷ってた

レンタカーを借りて凌雲閣の登山口へ
凌雲閣の手前で霧の中に入った
これはもしかして…と一瞬で不安になった
鹿もお出迎えしてくれて、無事霧も抜け登山口へ
雲海がとってもきれい
うん、これはいける

麓についたのが4時
登り始め4時半

同じタイミングでスタートする人もいた
その人達と話しつつ進んでいく
これまでにないくらいずっと景色がいい

よく十勝に登りに来る人曰く、ここまで晴れていて、穏やかなことはめったにないと

安政火口も立ち寄るといいとの情報が
帰りに体と相談して決めよう

まずは富良野岳登頂を目指す

大きい岩で一瞬登山道を外れた
こんな険しい道あるか?と思いつつyamapで位置を確認すると外れていることに気づく
直ちに正しい登山道に戻る

途中危険個所もあった
地図上でも危険個所となっており、改めてyampのありがたみを感じる
雨が降っていたら足を滑らせてしまう

登山道は整備がされていて歩きやすい
富良野岳までの標識がとてもレトロだった
進んでは後ろに広がる雲海をみて、写真撮っての繰り返しでなかなか前に進めない

久しぶりのソロ登山に緊張もあった

三峰山あたりから太陽が見えた
欲を言えば、日の出を山頂から見たかったな

登り始め凌雲閣は遠くになっている

絶景が広がりすぎていてついパノラマ写真をとりがち

分岐に到着
階段がとてもありがたい
この階段なかったらもっと大変なんだろう

お花が咲いていたのでみつばちがたくさんいた

富良野岳山頂手前からみる十勝岳もとてもきれい

富良野岳登頂

新しいアイテム

クライミングシューズgetした
ロープクライミングとボルダリングやってみた
どちらも楽しかったので今後も登るだろうと思い購入することに
秀岳荘へいってにらめっこ
2店舗あるなか、最初のお店はあまり種類がなかったけど、
もう一つのお店にはグッズが充実していた
早く履きたいな
安い買い物じゃないから長くつかえればいいなと思う

新しいこと始めよう ボルダリング

新しいこと始めよう
ロープクライミングをサークル仲間に進められてやってみたけど楽しかった
夜にお得に登れるということで、ボルダリングに挑戦
実は昔に登りに行ったことはあった(もう6年くらい前…)
カードも最近まであったはずなのにどっかのタイミングで捨ててしまった(再発行500円)

待ち合わせしていざ登ってみる
うんきつい
ロープクライミングだったら落ちる恐怖ってないけど、
ボルダリングは何もつけないから手を滑らせたら落ちてしまう
すぐばてるから1時間でお腹いっぱいだったな~
あとは仲間と話して次の計画立てる感じ

クライミングシューズ買おうか検討中 あとチョーク

ずんずん登る

そしてゴール直前で落ちるの図