BC~装備について~

装備について
BCの道具はなにかと高額だ
しかし、変にケチってしまうと命に関わる
よくわからないまま、パドルクラブに行き店員さんに接客してもらい、
昨シーズンのモデルでなんとか板とブーツを調達
ビンディングは板が軽い分少し重いものを進められた(吹っ飛び防止)
スキーシールなるものも何もわからず、とりあえず必要不可欠ということで購入
(現在3月にこちらの文章を書いているが、私が購入した秋から何度か値上がりしたらしい)

今考えると、知り合いとお店で買い物したとはいえ、高額な道具を勉強なしにほいほい購入していたのはちょっと無防備だったかもしれない
道具を見に行く際は目星つけてからや、まわりの人の意見やインターネットで情報を集めてから行くことをお勧めする
初心者だったから調べようがないっちゃないけど…

内訳はまとめたので↓下記表を参照いただきたい
(2022年10月頃に購入した価格となっている)

大体そろえてから思うことは、気軽に始められる趣味ではないということ
はまるかどうかもわからないのに総額50万以上もかかっている
逆に思い切りがあったから今シーズンから始められたということも言える
タイミングってほんとに大事なんだなと改めて思う

BC〜冬山の装備の多さ〜

思いつきで始めてしまったが装備をフルで揃えると…みたいな予算を全く立てずに色々書い始める

とりあえずスキー一式
アバランチギア
手袋やインナーなどの身の回りのもの
BC用ザック
アイゼン
スキーシール…

一つ一つの単価が高い
これが2万円!?
ビーコンも目ん玉出るかと思った
ハードシェル→スキー一式→ビーコン→アバランチギア→ザック→インナー類
という順番で買い揃えた
高いものからやっつけていったけどお金たりだろうか…と不安になる日々
最低限のものを買い揃えた後もワックスやその他備品でちょいちょい出費がある
途中で金銭感覚が鈍って、1万円くらいのものは安く思えてしまった

昔から普通の生活では野菜は八百屋さんで安く買って、調味料などはPBブランドの安いものを買うような生活をしていたのにお金ってこわい
これはまずい思い頭に刷り込むように節約系のYouTuberの動画を見て
金銭感覚戻していった

コンビニでなんとなくスイーツ買うこともあったけど今はスーパーのスイーツでさらに安くなっているものを
服はセカストなどでお高いブランドのものをGUくらいの価格帯で購入
しまむらとかで買うよりも生地がよく、長持ちしたりする
アクセサリーは買う機会減って、3coinsのものがほとんど

これでも好きなことできる時間あるから幸せに過ごしています
まとめ方が雑だなあ

次回は装備の具体的な価格を載せていきます

BC〜きっかけ編〜

BC始めようと思ったきっかけはひょんなことからだった
キャンプの帰りにふと立ち寄ったアウトドアショプでハードシェルを買ったのが全ての始まりだった
仲間が新しいハードシェル見に行くからということでついて行ったら可愛いの見つけて自分も上下で5万円のハードシェルを買っていた
ブランドはSALOMONでモンベルで買うよりも安いし可愛いという理由だ
今考えたらそのばでさっと買ってしまう思い切りの良さは拍手笑

ほんの2週間ほど前までは今年はとりあえず冬山は何もしないと決めていた
その決意は何処へやら…

一番驚いたのは仲間だと思う
ついて行っただけのはずが…
まんまと初めてしまったのだから…

新年

まずは去年を振り返る

去年一年は新しいことを色々始める一年だった

パッと思いつくだけでも
テント泊
クライミング(室内、外岩)
キャンプ
冬山登山
カメラ
ブログ
日記

とにかく初期費用が驚くほど高かった
一気に揃えたから貯金もかなり減ってしまった
誤算ではあるけど、いいお金の使い方だと思っている
どれも早く始めておけばと思った
今始めるのが一番早いから気になったものは全部始めた感じ

付き合う人によってこんなにも広い世界があるんだと思ったな
5月に登山サークルで知り合った人と行動して新しい趣味と新しい人たちと出会った
9月からは刺激的な日々
キャンプ帰りにハードシェル買ったことから絶対に足を踏み入れないと思っていた
冬の山にも足を突っ込んでしまった
ほんの3ヶ月前まではバックカントリーなんて命知らずの人がするものだと思っていた
ちゃんと知識つければ危険を回避できたり楽しめるものだと知った
講習会や訓練などもあるし自分の勉強次第で安全に楽しめる

アウトドアの沼にハマった一年と言っても過言ではない笑

ノートにアナログで日記付け始めたのは地味に続いている
2行で終わってる日もあるし、溜めちゃうこともあるけど自分のペースで欠けている
いいことにとね

去年はきっかけの一年だったので今年は成長の一年にしたい

すべての基盤の体力作りから始めよう
師匠たちから提案してもらったトレーニングを続ける
今まで広げてきた人脈を大切にしていこう
今年は大台に入る年でもあるから丁寧に素敵な大人になるのも裏の目標にする

目標
体力向上
向上心を持ち続ける
謙虚な姿勢
依存しない
自分の近くの人を大切に
節約思考を捨てない
30歳を楽しむ

GRmeet47 12/47                                  

10月のある朝、寝起きでぼさっとtwitterみていたら
前回開催の鹿児島のGRmeet47の情報を発見した
「次は北海道」の文字
あー行きたかったな~
とおもっていたら、なんと【募集開始】の文字が
応募初日に巡り合ったイベント
行くっきゃない
でも東川町か…
寝起きのわたしはいろいろと考えた
まずはどうやって東川まで行くか
初めましての会は大丈夫か
そもそも一人心細い
お寺でのイベント何となく怪しくない?
など…
なんでもやってみよう精神が働いた
気づいたら応募フォーム入力してた
途中の街に住んでいる妹のところまで前日入りし、
翌日車を借りて向かうことに

仕事終わり、バスで妹宅へ
小旅行気分だ
久しぶりにバスで移動した気がする
わくわく
もつ鍋でもてなしてくれた
おいしかった

翌日準備をし、車で東川へ
街につくと「写真の町東川」
しらなかった
何も調べずに来てしまった
ゲストの写真家さん、写真店をしている東川の議員さん、
何も調べていない

とりあえず受け付け済ませ会場へ
結構一人で参加している人が多かった
勇気出してきてよかった馴染めそう・・・笑

軽く開会式的なものをしてすぐに町へ撮影
何気ない風景から、講評してもらう写真を撮る
難しい

みんなとっている風景では劣る…
写真家さんやほかの参加者の方々がどこを撮っているのか
きょろきょろとみる
たまに使い方きいたりして、なんとか見てもらえそうな写真とれたな!
お昼ご飯は各自とるようにとのこと
ひょんなことに写真家さんと議員さんともうひとり参加者の男性と一緒に食べることに
議員さんの顔なじみのお店
お昼のみの営業でこじんまりとしている店内
バックカントリーをされるようで、スキー板やスキーシールなどが飾られている
店員さんにバックカントリーのことききたい…
なんて思っていたが、とても忙しそうでそれどころではなかった
グリーンカレーおいしかった
白樺からとれたキノコも添えられていた

講評会
データをRAW→JPEGに替えことがなかった笑
やり方をスタッフの方に教えてもらう
ほんとに何もわかっていないと痛感

五十音順で講評会が始まった
最後ではないだろう…
一人目からとてもいい作品だった
焦りを感じる
GRの良さを引き出す作品の数々
構成、設定、編集までどれも勉強になった
「残り5人です」
え、まだ自分のがでていない
嫌な予感は的中
参加者の中でラストだった
いい写真とれたと思っていたのに、全然だった
まだまだ伸びしろしかないねぇ
たくさん撮って、撮りまくってほかの作品もみて磨いていこう
そんな刺激をたくさん受けた
懇親会で何名かSNSを交換した
これでまた輪が広がった気がした
またこのようなイベントがあったら参加してみたいと思った

東川町の町並みを切り取った写真たち

ギア棚つくってみた


バックカントリーの荷物が大量に増えたためギア棚を作成しようよ思い立ち作った
インスタで「スキー収納」「壁面収納」、「ディアウォール」などで検索し、
Youtubeで説明動画をいろいろみた(下部に動画添付)
当初はラブリコを購入し設置を検討していたが、
比較動画を見たときに自作のアジャスターの強さに気が付き
せっかくならば自作してみようとなった
道具がないと何も始まらない
まずは電動ドライバー
アイリスオーヤマのドライバーがレビュー高く、コスパよさげ
動けばいいやと思ったのでメルカリで購入(ポイントしようしたため破格の値段でゲット)
あなぐりと穴あけドリルはAmazonで購入(Youtubeでおすすめされたものをそのまま購入)

□道具
電動ドライバー
ドリル
あなぐり
レンチ
ペンチ

木材は近所のホームセンターへ行って購入し、カットもしてもらった(ちなみにカットは1カット50円)
柱となる木材は設置したい壁の長さにしてもらい、前面に張り付ける板は一枚板である必要がないので適当に半分にカットしてもらった
ボルト、ワッシャー、ナットは慣れない私にとって宝探しくらい時間かかった
(店員さんに必要なものを伝えて教えてもらうが吉)
車がない私はそのまま車を借りて、家まで運んだ
※前面板は運ぶ際にとても楽だったので、こだわりなければ持ちやすいようにカットしてもらうのがおすすめ

□必要な材料
2×4材  2本(天井-7cm)
2×4材  厚さ2.5cmを2個(アジャスターとなる部分)
前面の板 OSB材 (この板は強度があれば何でもよい)
M8 ボルト、ワッシャー、ナット
滑り止めシート(壁と床に接地部分にはりつけ)
両面テープ

当日までに動画を何度かみてある程度の流れを頭に入れる

まずはアジャスター部分を作る
2×4材 厚さ2.5cm にあなぐりで4mmほどほり(
?)ドリルを使って貫通させる
滑り止めシートを木材の上下4か所に両面テープで止める
壁に柱を固定する(仮止めした状態で一度水平器使ってか垂直になるようにする iphoneではかった)
アジャスターをスパナでぎゅんぎゅんに締める 大事
前面板を取り付ける
完成

慣れていればもっと早くできるんだろな~

ポイント
木材を家に運搬する前に導線確保しておくこと
電動ドライバーは回転早すぎると空回りするから、回転遅くして使うこと
2×4材は割れたり、しなったり、木の節?がすくないものを選ぶ

DIY楽しいな~またなんか作ろ


参考までに…
今回自作のアジャスター作ろうと思ったきっかけの動画はこちら↓

風景写真 訓練

初めて外で撮った写真
空が白く飛んでいる
鳥もたくさん飛んでいた

ISOとシャッター速度とF値を教えてもらった後
暗すぎる

構図がいまいち
もう少し看板を右側に映るようにした方がよかったんかな…?

セタカムイ岩

雨が降っていて、夕焼けも期待できなかったけど空が焼けてきた

登山してても一番好きな時間帯
ピンクに染まった海がとてもきれい

ふわぐわ浮かんでいる雲もいい雰囲気出しているよね

今年から始めるたこと、始めること


5月に登山サークルに入ってから山の仲間が増えて
いろんなことに挑戦する日々だった
いままでいかなかったような遠くの山へ遠征しに行ったり、
テント泊登山始めたり
登山のためにトレーニングしたり
今までとは違うことをした日々
まだ5か月しか経っていないのに濃いな
いろんな山に行きたかったらクライミングした方がいいとか
夏よりも冬の方が山はいいよって聞いてBCに手を付け始めた
今この瞬間が一番若いから
クライミングも、BCももっと早くから始めたかったなと思ったが
過去に戻って始めることはできないから今から楽しもうと思う

一番のネックは装備集めだ
BC始めるにあたり、様々な装備が必要になる
アウトドアは何をするにしてもまずは装備が重要
今年は夏山のテント泊も始めたからずっとお金使いっぱなしだ
特にBCはひとつひとつがとても高い
ケチると命に関わる

スキー板 LINE Pandora104(21-22モデル)
ビンディング MARKER KINGPIN
スキーブーツ K2 MINDBENDER 90 ALLIANCE(21-22モデル)
スキーシール POMOCA ピンク
ヘルメット SMITH
ビーコン MAMMUT
ハードシェル SALOMON
インナー monbell ジオライン

多分ここまでで32万円ほど…
ハードシェル、板、ビンディング、ブーツ、ヘルメット
は旧モデル変えたから定価よりも安くそろえられた
仕事は平凡な事務員だから結構お金きつい
抑えていけるところは抑えたいなあ…
冷静にブランドバックとか興味ないから、ブランドバック一個買うのと
同じくらいしかお金使ってないのか
こんない品数買ってるのに笑

あとはスキーアイゼン、BC用のザック、ウィペット
何が必要かわかっていないから言われるがままに買いそろえている
あと10万円くらいでそろうかな~というところ

スキーの技術はそこまで高くないから、スクールに行って習いたいくらい
マンツーマンでおしえてもらおうかなと思うくらい
なんでBC始めたって思われえるかもだし、自分でも思うけど
いまだ!と思ったから

思い立ったが吉日じゃん

余談だけど、インスタ見てたら去年か一昨年に好きな俳優さんが余市岳に
BCしに来ていた
山でもし会えたらめちゃくちゃうれしいんだろうな~
きっとヘルメットとゴーグルとバラクラマでかお見えないだろうけど