尻別岳 2023/10/29

2週間ほど前から企画された山行
企画者はいつも天気荒らしてくる
今日は何とか大丈夫そうだ
期待しながら登山開始
1週間前に低めの山でも初雪降ったため警戒してあったかいレイヤリングで
見事にレイヤリング失敗
太陽もでてくれてとても暑かった
しかし10月というのに暑い
体感的には10月頭くらい
とはいえ風が出たり、日がかげるとちょっと肌寒さはある


話しながら楽しく登っているとちょっとずつ雲行きが怪しくなる
山頂に到着
こちらの山は、羊蹄山を見るために登山してきたのに見えない
ガスが立ち込めている
晴れ待ちの為カップラーメンをすする


全然ガスがよけてくれない
羊蹄山だけすっぽり隠れちゃって
羊蹄山、相変わらずシャイな山だな
諦めて下山しようとしたときうっすらと8合目あたりまでは見えたがそれ以上は難しそうな為下山
通常運転ですね
下山していると徐々にガスは晴れるも全貌は見えず
この日の温泉はまっかりの湯
サウナでととのい大満足
温泉でたら羊蹄山がはっきりと望めた
これでいい
これがいい?

雪崩講演会 2023/10/28


北大で開催された講演会に初参加
去年も開催されていたが、なぜか参加していなかった
一日ががりで雪崩について学ぶ
雪崩の研究者さん、ガイドさん、警察、救助の方、お医者さん
様々なスペシャリストの方たちの講演はどれも勉強になった
また、今年も冬山のシーズンが始まるんだと胸が高鳴る
安全登山を第一に思う存分楽しみたいなと改めて思った

お昼は近くのカフェでガレット 見た目以上の満足感

夜はちょうど銀杏のライトアップがされており、多くの人でにぎわっていた

馬追の丘ランニング 2023/10/22


長沼町にある馬追の丘でトレイルランニング
トレイルランナーの界隈では定番のコースをデビュー
この日は山で初雪の上を駆け回る
気温は低めだったけど、走っていたらショーパンでも大丈夫だった
ポールを使わず最初の急登は最初から足にこたえる
先が思いやられる…
トータルの走行距離を聞かずにスタートしたためペースは何となく
目を盗んでずるをした笑
でもすぐばれて煽られる
きつい
途中途中負荷かけて何とか走り切ることができた
今日も仲間に助けられた
まだまだだけど大分走れるようになった

走り終わった後はながぬま温泉へ
名水で作る豆腐が有名とのこと
豆腐はちょっとアレルギーでやすいから厚揚げを購入

帰路でスープカレーを食べて本日の活動終了
今日もいい活動ができた

ランニング近況報告


昨日936kmになった
4月から月100kmは達成していたけど、1~3月は負債を作っていたので
月100km以上走る必要がある
あと2か月で264km
雪が降らなければ、油断しなければ達成できそうではあるが、、、
寒いだの、滑るだの言ってられない
やると決めたことをやるだけ
油断せず引き続き走り続けよう
達成できたら何かが変わるはずだ
ここまで走ってこれたのは周りの人に引っ張ってもらったからだ
体力ないぶん根性で乗り切るんだ
心をおらずに
無理せず着実に、、、

ちなみに去年と比較してみた
高低差もあるから厳密にはまた違ってくるが、1分くらい早くなっている
10km走るのも大変だったころが懐かしい
同じコースを走ることが最近は多いがこのコンビニまででも息が切れていたなとか
この坂こんなに走れなかったなとか思うと感慨深い

去年のラン↓

今年のラン

師匠からの2023年の目標(書初め)

おまけに私の今年の目標

イチャンコッペ山 2023/10/14


朝活でまたまた支笏湖畔の山へ
ゆるサーの初めましての仲間と二人登山
ペースとかわからないからドキドキだけど
脚腰心臓すべてつよつよで心臓バクバク笑
ついていくのに必死で全然ゆるハイクではなかった
ナメテタすんません

お貸しいただいた


とても天気が良くてたくさん映え写真を撮ってくれた
逆に私は全然とる余裕なかったすんません
7時登山開始、9時半下山だった
山頂の標識が何とも言えないフォントでかわいい
YAMAPのレポートでは見たことあったけどやっと見に来ることができた
最高の朝時間でした

帰ってきてもお昼前
お昼からカフェに行きほっと一息
おひとり様専用のカフェ(Instagram @coffeetoeisei)
本やおいている雑誌を読み一人時間も楽しめた

徳舜瞥山・ホロホロ山 2023/10/9


前日の風不死岳からみえていた山へ行こうという流れで
翌日はこの二つに登った
出発は昨日よりも1時間遅い
本日もお天気登山で歩き始める
昨日の疲れもあるのでいつもよりものんびりと
それでも抑えきれず走る人も
私は走る元気がない

徳舜瞥山…眺望〇
ホロホロ山…ガス

ホロホロ山行く前までは晴れていたが、やがてガスがかかっていた
徳舜瞥山→ホロホロ山の最後の登りが結構堪えた
徳舜瞥山に戻ってから珍しくお湯を沸かしゆっくり過ごす
このメンバーで山で火使う時が来るとは…笑
下山しているときに沢山の方とスライドした
距離的にも、標高的にもお手軽登山ができていい

疲労抜き登山完了。
登山口近くでソフトクリーム
グランパスドリーム
https://grandpasdream-ootaki.jimdofree.com/
さっぱり系のソフトクリームでペロリ
風が冷たくて芯から冷えた

きのこ大国で天ぷらときのこの炊き込みおにぎりときのこ汁
きのこ三昧🍄
https://www.kinoko-oukoku.com/shopinfo/shop_ootaki/
秋を堪能し帰宅

ぶい

風不死岳~楓沢 2023/10/8


師匠のリハビリ登山に参加させてもらった
リハビリといいつつ私は全力でも追いつかない
5年ぶりの風不死岳
なつかしいな
樽前山に登頂し、素晴らしい支笏湖ブルーを目の当たりにして、
このまま下山するのはあまりにもったいないとのことで
風不死岳までいった
あの日はトータル16kmほど歩いた
当時の私はよくやったな
トレーニングはもちろんやっていなかった

大雨と風の影響で林道の通行止めがあるとHPで確認していて、
御来光を諦め、風不死岳の北尾根登山口を目指す
樽前の林道のゲートは開いていた
HP更新してよ~笑
素通りして北尾根へ
風不死岳までは結構急登
トレラン装備ではあるが全く走れたもんじゃない
スピードハイクで山頂を目指す
秋のレイヤリングは難しい
4人での山行だったが、私以外は短パン
荷物にならないから短パン持ってくるべきだった

登山口から風不死岳山頂まではぎりぎり1時間を切ることができた
5月ころからがんばってきた成果ね
走ることを避けてきた人生だったが、ここにきてここまで走ることになっているとは
仲良くなった人たちによってここまで変われるんだな
不思議

山頂はガスがかかっていた
写真撮ったりして次は樽前の方向へ
この先ももちろん走る
へとへとになりながら932峰


ドローンで走っているところを撮ってもらった
師匠たちの走りはかっこよかった


私はパワーがまだまだ足りず、へなちょこだ
何本か撮影するために走り、樽前山ではなく楓沢の方へ向かう
地図を見ながら尾根を歩く
楓沢は苔の回廊が素晴らしい
いつか行きたいとずっと思っていたがやっと行くことができた
想像以上に苔がびっしりと生えている
ここ見つけた人すごいな~


苔の回廊はちょっとゆっくり見て、また走る
脚がだいぶ疲れた
ロードのランニングは満身創痍
もう走れません

帰りはブロイラーのザンギ
鶏肉のいろいろな部位を一皿で味わえる
揚げたてアツアツ
もれなく口のなか火傷


とても楽しい朝活でした

天塩岳

意気投合した登山仲間と企画した天塩岳

当初の予定はヒユッテ泊での山行だった

日曜日にどうしても外せない予定が入ってしまい、頼んで日帰り山行に

夜中に出発し、なぜか時間が余ってしまう

どこかで1時間間違えた

登山口に着いたときはまだ真っ暗…

怖いからとりあえず1時間仮眠を取ることに

目覚めると少し明るくなっていた

ゆっくりと準備を進め出発

熊の生息域なのと、山行の3日前に熊の落とし物があったとレポートがあがっていた

音楽を鳴らし、ホイッスルを吹き、しゃべりながら進む

途中こんなところ進むのか?と藪に突っ込む

間違えた

先頭を行っていたわたし 大失態

すぐにピンクテープを仲間が見つけてくれてことなきを得た

今回も十勝幌尻と同様急登が続く

黙々とついてくるメンバーたまに振り返り様子を伺っても涼しい顔

みんな体力ありすぎ

聞くときついですよ っていうけど全然そう見えない不思議

健脚メンバーだった

前天塩岳につく

ガス とてってもガス 眺望はなし…

ずっとこれかな?

真っ白ななか一応集合写真を撮り天塩岳を目指す

尾根歩きが気持ちいい

尾根を歩いているとガスが晴れてきた

おおおおお なかなか足が進まない

前方には今から登る天塩岳

とんがっている佇まいがかっこいい

もちろん登りがそこそこきつい

天塩岳に登頂

またガスがかかる 風速15mくらいはあったと思われる

9月にも入り、先週とは違う風の冷たさを感じる

もう秋か 北海道の夏はやはり短い

手塩岳では少しガスが晴れるのを待ってみるがなかなかガスが抜けない

次に進もう

次に目指すは西天塩岳

あとはダラダラ降りながらちょこっと登る

西手塩岳につく頃、天塩岳方面のガスは抜けていた

シャッターチャンスが訪れた

前天塩岳と天塩岳がどちらも綺麗に見えた

ここから見る天塩岳もまたかっこいい

ガスも晴れたのでたくさん写真を撮った

がれ場でナッキーの鳴き声が聞こえる

が、肝心のナッキーは見つけられず

後ろからきた2人組にたくさんいたよと教えてもらう

西天塩岳から避難小屋に向かうまでのがれ場でとうとうナッキー様降臨

今日もかわいいです 天使

いつもは写真に収め損ねるけど、今日はしっかりと収められた

避難小屋の中を下見

しっかりとした作りで1階には5人ほど、2階には3人ほどは余裕で止まれそう

ここにこのまま泊まってゆきたい…

晴れていたので外でのんびりご飯タイム

久しぶりにお湯を沸かしてカップヌードル

格別だ

ゆっくり話しながら体を休める

30分ほど休憩し、下山を始める

手稲丸山へちょこっと登り、振り返ると今日歩いてきた道を振り返れた

結構歩いたな

ぐるっと一周した醍醐味だ

ここからみつ天塩岳はとんがり感が弱い

これもまたよき

西天塩岳以降はずっと晴れていた

最高の登山日和

新道から下山した

遊湯ぴっぷで汗を流し帰路に就く

砂川でソフトクリームをたべ無事帰宅

今週も充実の山歩できた

十勝幌尻岳

今週は十勝幌尻へ

6人での山行予定だったけど一人体調不良により5人で

車わりは思いがけず2人笑

これなくなった人のピックアップ予定の場所で写真を撮り出発

道中ずっとしゃべりっぱなしで登山の前からちょっと消耗していた

電波の通じる下界のコンビニで別で来ていた3人と合流

晴れて景色のいい中登山口へ向かう

先週に引き続き、今週も天気に恵まれた

土曜日に予定していた山行だったが天気があまり良くなさそうと日曜日に変更していた

そのおかげで1人これなくなってしまったのだけど…

地図で見ていたが迷いそうなポイントがいくつかある

リーダーが地図を頭に入れていたおかげで迷わず進んで行けた

熊の生息域でもあるため要所ではホイッスルも鳴らした

山行中に熊の気配は感じられなかった

ひたすら急登が続く

景色もひらけない

羊蹄山にもにたような修行感

地図の等高線も指紋のように詰まっている

山行前に地図を見て覚悟していたものの、結構しんどい

標高100mごとに休憩を挟み地道に登っていく

やっと景色がひらけたとき日高山脈の山々が一望できた

すれ違う登山者は皆口を揃えて今日はあたりだと言っている

山頂まで登るとそれを実感できた

山頂にはこの山に通算100回登ってという猛者がいた

こんなに見渡せることはなかなかないと

写真を撮ってくれた方は全部見えるからと360度映るように10枚ほど写真を撮ってくれた

ノリノリだった

大雪山も幌尻もトムラウシも全部見えた

向こうの山の人からも見えているだろうかと双眼鏡を覗いてみたが人までは確認できなかった

こんなに晴れていたらみんないい気分だろう

山頂に1時間ほどいた

何時間でもいられるほどの絶景だった

登ってきた道を戻る

急登だった分、少し下るだけであっという間に山頂が遠くなる

最高の時間をありがとう

また来るね

登山道は崩れかけている箇所もあった

大雨が降って土砂崩れなどおきれば登れなくなってしまう

なんてこと登山していてよく感じる

山自体がなくなることはないだろうけど登山道が使えなくなって登れなくなる可能性はある

次がある保証なんてないけど、いつまでも登れる山であってほしいと思った

無事に下山し、温泉に入りインデアンでカレーをいただく

地元出身のメンバーのおすすめ通りインデアンカレー+カツを注文

結構のボリュームだった 美味しい

最高の締めをしてマシンガントークで帰路に着く

フルマラソンの挑戦

いきなりだがフルマラソンに向け練習中

書初めの時に月100km走るという目標をもらったので達成するため走っている

暑い暑い7月、8月もなんとか100kmチャレンジは成功

フルマラソン本番まで1週間となってしまった

完走はできそう

あとはタイムがどうか

先週末に30kmを走ったり、平日の夜に17kmはしったりでちょっとずつ自信がついてきている

いい感じと思われる

まさか自分がフルマラソンに挑戦することになるだなんて思ってもいなかった

あとは平日にコンディションを整えて挑むだけ

今回はフルマラソン初挑戦ということでアテンドしてもらう

ありがたい

きっと私よりも緊張しているだろう…

ありがたいという言葉に尽きる

今できることは、完走することのみ

とりあえずがんばろう

シャインマスカットとお肉おいしくたべられるといいな…