なぜか年に一度DIY欲が出る
去年は山スキーのギアを部屋に飾りたいと思いたちギア棚を自分で作った
木材をホームセンターで手に入れて組み立てた
引っ越しの時に大変そうだなと思いつつ結構気に入っている
今年はというと,,,
スキーのワックスをかけるのに少し高い台があればいいな~と思い
ソーホースブラケットと2×4材をつかって簡単な台を作った
もともとスタンディングデスクも欲しかったから、
杉カフェ板もいい感じのサイズに切ってもらいテーブルとして使っている
去年も同じ11月上旬に作った
山に行くのも微妙な時期で暇を持て余しているから
無意識に家の中でできることをしているのかもしれない
去年はYoutubeにかじりつきながら道具と作成をしたが
今年は何となくで作ったら足りない工具があり、完成までに時間がかかってしまった
ビスうちするときは下穴が必要なことが分かった
ドリルで穴開けたり、ビスうったりするの楽しい
これが仕事になるときっと体力勝負でしんどいかもしれないけど趣味でやる分には楽しいな
なんて思いつつ今日はアウトドアにちょっとだけ関係のある趣味の話でした
ギア棚つくってみた
バックカントリーの荷物が大量に増えたためギア棚を作成しようよ思い立ち作った
インスタで「スキー収納」「壁面収納」、「ディアウォール」などで検索し、
Youtubeで説明動画をいろいろみた(下部に動画添付)
当初はラブリコを購入し設置を検討していたが、
比較動画を見たときに自作のアジャスターの強さに気が付き
せっかくならば自作してみようとなった
道具がないと何も始まらない
まずは電動ドライバー
アイリスオーヤマのドライバーがレビュー高く、コスパよさげ
動けばいいやと思ったのでメルカリで購入(ポイントしようしたため破格の値段でゲット)
あなぐりと穴あけドリルはAmazonで購入(Youtubeでおすすめされたものをそのまま購入)
□道具
電動ドライバー
ドリル
あなぐり
レンチ
ペンチ
木材は近所のホームセンターへ行って購入し、カットもしてもらった(ちなみにカットは1カット50円)
柱となる木材は設置したい壁の長さにしてもらい、前面に張り付ける板は一枚板である必要がないので適当に半分にカットしてもらった
ボルト、ワッシャー、ナットは慣れない私にとって宝探しくらい時間かかった
(店員さんに必要なものを伝えて教えてもらうが吉)
車がない私はそのまま車を借りて、家まで運んだ
※前面板は運ぶ際にとても楽だったので、こだわりなければ持ちやすいようにカットしてもらうのがおすすめ
□必要な材料
2×4材 2本(天井-7cm)
2×4材 厚さ2.5cmを2個(アジャスターとなる部分)
前面の板 OSB材 (この板は強度があれば何でもよい)
M8 ボルト、ワッシャー、ナット
滑り止めシート(壁と床に接地部分にはりつけ)
両面テープ
当日までに動画を何度かみてある程度の流れを頭に入れる
まずはアジャスター部分を作る
2×4材 厚さ2.5cm にあなぐりで4mmほどほり(
?)ドリルを使って貫通させる
滑り止めシートを木材の上下4か所に両面テープで止める
壁に柱を固定する(仮止めした状態で一度水平器使ってか垂直になるようにする iphoneではかった)
アジャスターをスパナでぎゅんぎゅんに締める 大事
前面板を取り付ける
完成
慣れていればもっと早くできるんだろな~
ポイント
木材を家に運搬する前に導線確保しておくこと
電動ドライバーは回転早すぎると空回りするから、回転遅くして使うこと
2×4材は割れたり、しなったり、木の節?がすくないものを選ぶ
DIY楽しいな~またなんか作ろ
参考までに…
今回自作のアジャスター作ろうと思ったきっかけの動画はこちら↓