南浅羽山 2023/12/03


今日が今シーズンの山スキーはじめ
先週シーズンインしたけど、スキー場ハイクアップだったため、
本格的な山スキーはこの日がシーズンイン
久しぶりの雪山にドキドキ
前日の降雪の状況から積雪の多い幌加内へ
道中も路肩の雪が徐々に増えていきテンションが上がる

日曜日の山行だったけど、メンバーの一人が前日土曜日に幌加内でBCを楽しんでいた
-20度まで下がっておりダイヤモンドダストが舞っていただとか、、、
その分最高のパウダーを楽しめたとのこと
一方土曜日夜~日曜日朝までの降雪がほぼほぼなかったため、気温も-2度程と、
プラス気温ではないないものの、日照によっては重たい雪になるのでは、、、
と期待せずに登山口へ向かう
7時ころ駐車場に着いたが私たちの他の1台のみ
↓駐車場の雪の様子


準備してハイクしていると驚き
雪がパフパフ
気温がプラスにならず、ずっと冷えていたため雪も生きていた
テンション上がる
どんどんすすんで、トレースにはさらっと雪が積もっているものの、
新雪で埋まることなく、楽にハイクできた
トレースがついているありがたさを感じながら進む

途中、先頭を歩いていたが予定のルートから離れていたことに気づかず進んでしまう
仲間の声掛けで気づく
アプリを起動させていたが、今まで先頭歩くことはなく且つルートはずれの通知をきっていた
視界がよかったからどうにかなったけど、もし悪い日であれば命とり
結局引き返さずとも道があったのでよかったが登山道がない冬山歩きは改めてルートの
重要さを痛感した

滑り始め前にコンプレッションテスト(CT)も行った(積雪は155cm)
CTM4(RP)down40
久々にスノーソーで雪を着る感じがきもちいい

今回は4回登り返して、5本滑れた
滑りはまだまだだけど、たっぷりパウダーのおかげで転ぶ恐怖心もなく思い切り滑ることができた
地形のデコボコもいつか乗りこなせるようになりたい

帰りは妹背牛町の紀州さんでみそかつ定食
ボリューミーで大満足

シーズンイン 山スキー 2023/11/26

夏のトレーニングの成果を確かめるときが来た

今シーズン初めての山スキー

走っていても登山となると、やはりパワーや体の使い方が違うので

脚力は発揮されていないと思った

期待せずに参加した山行

意外や意外 ちゃんと登れている

うれしい とってもうれしい

ランニング→トレランはあまり脚力強くなったの実感できなかったけど

ランニング→山スキーはとっても実感がある

何より、去年は全くついてけなかった人達に何とか、ラッセルまではできないけど

ついていけそうな兆しを感じた

心臓も強くなったようで、息切れも前ほどしなくなった

今シーズンは今まで受けてこなかったスキースクールに通ってみようと思う

ボーナスつぎ込もう いまできること、たくさんしたい

もっと早く始めていればって思いたくない

北欧の友達のところに行くことを目標にしていたけどいったん計画しなおそう

もし行くなら、トレッキングもたくさん行きたいし、1か月くらいのんびりできるくらいの

お金と時間の余裕が欲しいと思っている

シーズン初めのゆるふわ山行だったからかもしれないけど確認できてよかった

直ぐにランニングのシャウエッセン師匠にお礼の連絡

(指がシャウエッセンだからそう呼ばせてもらう)

月100km遠いと思っていたが、振り返ってみたら1~3月の分も取替し、11月は150km

やればできるんだよな~というのを実感できた

これから冬山の2シーズン目が始まる

スノーシューで行くのも楽しみだ

冬山も安全第一に楽しもう

BC~装備について~

装備について
BCの道具はなにかと高額だ
しかし、変にケチってしまうと命に関わる
よくわからないまま、パドルクラブに行き店員さんに接客してもらい、
昨シーズンのモデルでなんとか板とブーツを調達
ビンディングは板が軽い分少し重いものを進められた(吹っ飛び防止)
スキーシールなるものも何もわからず、とりあえず必要不可欠ということで購入
(現在3月にこちらの文章を書いているが、私が購入した秋から何度か値上がりしたらしい)

今考えると、知り合いとお店で買い物したとはいえ、高額な道具を勉強なしにほいほい購入していたのはちょっと無防備だったかもしれない
道具を見に行く際は目星つけてからや、まわりの人の意見やインターネットで情報を集めてから行くことをお勧めする
初心者だったから調べようがないっちゃないけど…

内訳はまとめたので↓下記表を参照いただきたい
(2022年10月頃に購入した価格となっている)

大体そろえてから思うことは、気軽に始められる趣味ではないということ
はまるかどうかもわからないのに総額50万以上もかかっている
逆に思い切りがあったから今シーズンから始められたということも言える
タイミングってほんとに大事なんだなと改めて思う

BC〜冬山の装備の多さ〜

思いつきで始めてしまったが装備をフルで揃えると…みたいな予算を全く立てずに色々書い始める

とりあえずスキー一式
アバランチギア
手袋やインナーなどの身の回りのもの
BC用ザック
アイゼン
スキーシール…

一つ一つの単価が高い
これが2万円!?
ビーコンも目ん玉出るかと思った
ハードシェル→スキー一式→ビーコン→アバランチギア→ザック→インナー類
という順番で買い揃えた
高いものからやっつけていったけどお金たりだろうか…と不安になる日々
最低限のものを買い揃えた後もワックスやその他備品でちょいちょい出費がある
途中で金銭感覚が鈍って、1万円くらいのものは安く思えてしまった

昔から普通の生活では野菜は八百屋さんで安く買って、調味料などはPBブランドの安いものを買うような生活をしていたのにお金ってこわい
これはまずい思い頭に刷り込むように節約系のYouTuberの動画を見て
金銭感覚戻していった

コンビニでなんとなくスイーツ買うこともあったけど今はスーパーのスイーツでさらに安くなっているものを
服はセカストなどでお高いブランドのものをGUくらいの価格帯で購入
しまむらとかで買うよりも生地がよく、長持ちしたりする
アクセサリーは買う機会減って、3coinsのものがほとんど

これでも好きなことできる時間あるから幸せに過ごしています
まとめ方が雑だなあ

次回は装備の具体的な価格を載せていきます

BC〜きっかけ編〜

BC始めようと思ったきっかけはひょんなことからだった
キャンプの帰りにふと立ち寄ったアウトドアショプでハードシェルを買ったのが全ての始まりだった
仲間が新しいハードシェル見に行くからということでついて行ったら可愛いの見つけて自分も上下で5万円のハードシェルを買っていた
ブランドはSALOMONでモンベルで買うよりも安いし可愛いという理由だ
今考えたらそのばでさっと買ってしまう思い切りの良さは拍手笑

ほんの2週間ほど前までは今年はとりあえず冬山は何もしないと決めていた
その決意は何処へやら…

一番驚いたのは仲間だと思う
ついて行っただけのはずが…
まんまと初めてしまったのだから…