今年始めたいこと


今年は雪山に挑戦してみたいな
でも夏山に課金しすぎているから貯金が少なくなってきている…
お金ないからって色々あきらめたくないのも事実
今しかできないこと絶対ある
とりあえず簡単な低山の冬山から始めてみよう
景色が夏と全然違うから憧れがある
写真で見てもとてもきれいだから実際に登ってみる景色は最高なんだろう

今年は冬山の登山を始める

今気になっている山

山登ってると次どこにのぼりたい?って話になるんだけど
あんまりどこに行きたいとかなくて、会話に入りにくいから
調べてみた
大体名前とカッコよさで決めている

楽古岳(らっこだけ)
日高山脈 標高1,471m
名前かわいくないい 北海道の顎当たり
標識もかわいいし、稜線もすごくきれい
日高山脈を見て楽しめそう

カミホロカメットク
十勝連峰 標高1,920m
これもカメックスみたいな名前でかわいい
十勝岳に行ったときに、しゃべったおじさんがカミホロいったって言ってて
調べたらかっこいい山だった

愛別岳
名前順でみたら序盤にあった山
調べたらこちらもとってもかっこいい
石狩山地大雪山系 標高2,112m
大雪山国立公園内にある
なだらかな山々の中でも険しい姿の山としてしられている
険しさがあるからかっこいいのかな
調べながら写真みてるけどやっぱりかっこいい
それに尽きる

ニペソツ
石狩山地 標高2,012m
幻の日本百名山と言われている
かっこいいほんとにかっこいい
行程がながいからなかなかチャレンジできない
3年以内に行きたい山

十勝幌尻(通称カチポロ)
日高山脈 標高1,846m
林道が整備されたようなので行ってみたい
響きもかわいい
モデル登山ルートの標高と距離がえげつない
普段登りなれてる藻岩は1km=約100m登るって感じだけど、
8.8km=1,250mだから、1km=約140mてことか
気合い入れていかないとな~

調べたらさらに山にいきたくなるね

最近の購入品

機能性があってお手頃価格で人気のワークマン
登山女子とかいっておしゃれして登るのはあまり得意じゃない
機能性が一番でしょうと思ってしまう
でもちょっとだけおしゃれな服で登山したと思い購入したのがこちら
ワークマンでシェードハット、ショートパンツ、Tシャツ
モンベルでトレッキング靴下

【ワークマン】
シェードハット(¥1,280)
こちらは軽量で折りたためて後ろの部分がすだれみたくなっていて
首の日よけができるようになっている
ちょっと後姿はかわいくなくなるけど日焼けしがちな首を守れて◎
こんな感じ↓ 背中の肉感がすごい笑

ショートパンツ レディースバギーパンツ(¥980)
こちらもかなり軽量
色が鮮やかでどうしても欲しくてLサイズしかなかったが買ってしまった
メンズの服着ることもあるからワンサイズあがったところで大丈夫だろうと
ウエストに紐がついていて簡単にサイズ調節ができる
ほかにも何色かあったが鮮やかなかわいい色は完売していた

ドライストレッチ半袖Tシャツ(¥980)
こちらはメンズの商品
サラサラの生地で乾きやすく程よくストレッチも入っていて着やすい
胸ポケットがポイントになっていたかわいい

【モンベル】
メリノウールトレッキングソックス(¥1,980)
ずっとトレッキング用の靴下ほしいなと思って初めて購入
今まで普通の3足1,000円の靴下をはいて登山に行っていたのでとっても足が楽
こんなにも違うのか
早く購入するべきだったと思った商品

最近といいつつ一か月ほど前に購入した商品の紹介でした

雄阿寒岳、阿寒富士、雌阿寒岳③

【2日目】
ご来光を見るためにナイトハイク


ヘッドライトを装着し道を進む
いつにもまして静かな山の中
昼間はせみや鳥の鳴き声がするが、夜はその鳴き声がない
たまに聞こえるガサっという音にびびる
要所でクマ笛をならし警戒
樹林帯でヘッドライトを消してみた
何も見えない真っ暗闇
木の枝の間から見える空は雲が薄くなっている
ご来光への期待が高まる

樹林帯抜けると月の明かりでヘッドライトをけしても見えるようになった
少しずつ空も明るくなってきていた

ここから阿寒富士を目指す
ん?めちゃくちゃ斜度ない?大丈夫?
ジグザグに登る
急斜面のザレ場が体力を奪う 一歩ずつが大変
ようやく登るとそこにはきれいな景色が

感動で涙がでなかった
(でてもおかしくないくらい一面きれいな景色が広がっていた)

本当にのぼってよかったと心の底から思った
出発前は弱気だった
2日間連続も、キャンプも、初めてのことだった
不安しかなかった
でもゆるっといけんじゃない?とおもって案外行けた
自信ついたな~
おまけにこの景色 最高すぎる

じっくりご来光を堪能し、次は雌阿寒岳へ
日本百名山でもある雌阿寒岳
硫黄のにおいがきついため風向きによってはむせそうになった
こちらも景色よし
しかし、登っている間に強風が
山頂では雨がふってきていたかった
こちらは写真とって早めの退散

くだりはナイトハイクでみれなかった山の様子をみながら
こんな道だったのかと新たな発見をしながら下山
何人かスライドする
天気大丈夫かなと心配になりながら無事を祈って
到着
雨は上がっていた かなり蒸している
テントも…濡れていた 当たり前
カップヌードル食べて、少し(15分)ねて撤収
この15分の睡眠が泥のように眠っていたようでかなりすっきりした
あったかい食事の後の睡眠て格別だな~

野中温泉へ
こちらは洗い場もないただ硫黄のお風呂に浸かる為の温泉
温度熱めで体にしみわたる
上がった後はかき氷 うーまい!

阿寒湖温泉の方に向かいわかさぎ天ぷら丼を食べる
奈辺久(なべきゅう)さん
800円とは思えぬボリューム

こんなにたくさんわかさぎ食べることって滅多にないよな~
味噌汁とお漬物もついていた
後半はしっかり胸やけ&眠気に襲われて完食

登山後も食事は格別においしい 山頂で食べるカップ麺も
ごちそうさまでした

アイヌの空気にふれて帰路へ
休憩はさみながら帰宅
とっても充実の、楽しい山行でした

改めて日程振り返ってみたけどなかなかハードだ
出発日も、1日目の夜も4時間くらいしかねていなくて
よく登ったなとおもう
前日まで天気もぱっとしていなくて行くかどうかもギリギリまで
相談して、晴れ男にかけた
結果大優勝
最高すぎるって言葉何回言ったことか
これからもいろんな山に登ってたくさんのきれいな景色見続けたい

雄阿寒岳、阿寒富士、雌阿寒岳②

【1日目】
出発時間おかしい
山行くなら日常茶飯事
荷造りは前日にほぼ完成させて、仕事を18時に退勤して20:30には寝た
心配性だから12時に起きて準備
近くのコンビニで待ち合わせしてるので外に出てみると案外暖かい
というか蒸していた
空もそこまで曇っていなかった
期待が高まるけど目的地までは300キロほどある
もう一人ピックアップして向かう
この時点もううっすら明るくなっていた
長い旅路
2度目ましての方と、初めましての方とはなす
この時間もとっても楽しかった
次はどこに登りたいとか ギアのはなし 冬山のはなし
あっという間?ではないけど何度か休憩をはさみつつ到着
途中晴れ間が見えたり、雲が厚くなることもあって一喜一憂
まずまずの天気 雨には当たらなそう!

風もなく阿寒湖に景色が反射して鏡みたいだった

登り始めこの土地特有の湿気によって美しい苔は広がる
夏のにおいがした

太陽もでて、とっても蒸している

1~3合目まではそこまできつくなかった
苔がきれいで足が何度も止まる

2人ともカメラ持ってきていたから私は休憩しつつお菓子ポリポリ

4~6合目まではとっても急登で苦しくて人格こわれた
初めまして君苦笑い笑

登頂!
ガスはかかっていた
けど風が強くすぐガスが薄くなって絶景も望めた
最高すぎる

虫もすくなく山頂をゆっくり堪能
たくさん写真とった

下山はすいすいと
やはり写真スポットでは足が止まる 蜘蛛の巣に露がついてきれいだった

なんだかんだで無事に下山

温泉は阿寒湖荘温泉へ
登山後の温泉は本当に最高
汗をながし、すっきり

夜ご飯はセイコーマートのかつ丼が食べたかったけど、
かず足りなくてチキン南蛮
タルタルソースが体にしみる

明日も朝が早い(明日もと言いつつ出発は4時間後)
寝よう
水の音、周りの音が気になったので耳栓装着!
快適に爆睡した

キャンプ場に鹿さんいた

登山について③

②でいろいろな山にのぼっていたけどまたぱったりいかなくなった
また近場で済ませたりたまにちょっと遠くの山にいったり
転機が起きたのは羊蹄山
いつかは登りたいとかねてから思っていたが思いがけずすぐにかなってしまった
とにかく長い
とっても長い
独立峰ってこんなにきつい??笑
夏のあっつい時期に登ったから終始アブに追いかけられながら絶叫してのぼった
お釜に出たときは涙が流れそうだった(流れてない)
語彙力0になってやばいしかでてこなかった
苦労して登ってきたからなおさらすごく感動した
またあの感動をあじわいたいな
でもあのつらいずっと登り続ける感じつらいな
しばらくいいかなと思いつつまた登ってみたい
そう感じる山

ガスってて山頂を心配する…次はあの小屋でピンバッチを手に入れる!

ぴっかーん
さっきまでの不安吹き飛ぶ

どこを見てもかっこよ

羊蹄山のwikipediaの情報はこちら↓
羊蹄山(ようていざん)は、北海道後志地方南部(胆振国北西部)にある、標高1,898mの成層火山である。後方羊蹄山(しりべしやま)として、日本百名山に選定されている。

登山について②

初登山からしばらく登る機会はなかった
次のシーズンになって靴があるのにもったいないと思って近くの山ばっかりのぼってる時もあったな

次に登山に目覚めるのはマッチングアプリで知り合った人
お互いに登山はしたことあってデートで登山することに
初めての山はお互いに久々登山のくせに難易度上のわりとハードな山
しかも雨笑
コンディション悪すぎて修行だった
数年前の台風で木々が転がっていてワイルドな登山道だった
もちろん眺望ゼロ
雨降ってたから正直今日の登山は中止かなって車で思ってたけど
そのまま準備し始めたからついていった
そのことは山頂手前で告げた
登り始める前に言ってくれればよかったのにって
確かにそうだよね笑
でもせっかくきたし登るのもありか!って思ってしまった
思い出にはなった
そこから色々山登った
登山後の温泉とごはんがおいしすぎてそれも楽しみに

登山にについて①

私が初めて登山をしたのはもう6年ほど前になる
当時飲んでいるときに知り合った人と仲良くなっていったのがきっかけ
最初から百名山の一つに行った
とりあえず靴さえあればどうにかなるとアウトドアショップで購入した
夜中に車で出発し、鹿と接触もありなんとか朝方登山口へ
カップラーメンを食べて登山開始
運動も何もしていない私をよく連れてってくれたと思う
山登ってみたいという好奇心に付き合ってくれて感謝しかない
火山にのぼって火口みてテンション上がってあんま辛かった思い出はないな
もう時間がたちすぎで忘れているだけかもしれないけど
でも、スタートしてすぐにしんどくなってなんで登り始めたんだ?とはおもったか笑
下山するときにコースから外れて沢くだったよな
今考えたらめちゃくちゃ危険だ
コースから外れたら無理せずに引き返すこと
これ鉄則
今考えるとかなりクレイジーな人だったな

生きててよかった

定山渓天狗岳

定山渓天狗岳
wikipedia
天狗岳(てんぐだけ)は北海道札幌市南区定山渓にある山。地形図には天狗山と記されているが、実際にそう呼ばれることは少ない。同名の山があちこちにあるので、定山渓天狗岳、略して定天として親しまれている。

標高1144.5メートル。北海道百名山ならびに北海道の百名山に選定されている。

山名の由来は、1000メートルを越える3つの険しい岩峰を頂く威容から、あるいは天狗の腰掛けに似ているからともいわれる。
アイヌ語名は「キトウシュヌプリ」で、「ギョウジャニンニクが群生する山」を意味する。また「岩山」を意味する「スマヌプリ」とも呼ばれていた。

定山渓温泉から見ると北西の方角、白井川と小樽内川に挟まれた小天狗岳の向こうにある。

豊羽鉱山が現役で、自家用車が普及しきる前の時代、この山は他に比べて交通事情に恵まれていた。北海道道95号京極定山渓線にはバス停「天狗岳登山口」があり、その近くで白井川に架かっている吊り橋を渡ると、すぐに登山口にたどり着けたのである。しかしこの吊り橋は、平成時代には老朽化のため撤去されており、さらに上流の白井二股に架かった橋を渡ったうえで川沿いの道を東に戻らないと、登山口に行けなくなった。

2010年代では2つの登山道のうち、東尾根コースは廃道と化している。西の熊ノ沢コースは健在だが、急な岩壁を登る箇所もあるので、落石や滑落の危険が伴う。

↑定山渓天狗岳の情報は出典wikipediaです。

この日の登山もグループ登山。(4人)
お花もたくさん咲いているのでのんびりお花見登山!
とおもって参加したけど…
想像の5倍くらいはハードだった
なんこれ笑
札幌市内から車で約1時間。定山渓温泉から山の方に入っていき登山口へ。
8時ころ到着で駐車場はほぼ満車
山頂混みそうだなと話しながら林道30分歩く(登山口まで30分ある)

タニウツギ(谷空木)がきれいだった
タニウツギは田植えをする時期に咲くことから別名田植え花とも呼ばれる
花言葉は豊麗

シラネアオイ(白根葵)
きれいな薄紫色の花
北海道では絶滅危急種とされている
山のあちこちでみられてつかの間の癒しだった
絶滅してしまわないようにせめて登山中のごみ拾いだけは継続しよう

タチカメバソウ(立亀葉草)
白い小さな花
和名の由来は立亀葉草の意で、茎が立ち、葉が亀甲状にみえることによるそう

たくさんの沢を渡り、常に足元が不安定で、ロープ場も5か所くらい乗り越え
雪渓もあり、小さな虫たちに囲まれながら山頂へ
前日までの天気予報では低温注意報もでていたし、風も強い予報だったので覚悟していったけれど
期待をいい意味で裏切ってくれた
快晴!無風!
こんなにいいコンディションでいいのでしょうか
バチがあたってしまうんじゃないかレベルの天気
数日前にメンバーがひとりケガで不参加になってしまったけど
これだけ最高なら一緒にきたかった

山の天気はその日にしかわからないから多少天気が悪くてもよくなるんじゃないかって思うんだ
登り始め快晴でも山頂ガスってることもあるし
ずっと曇ってて山頂だけ晴れてくれることもあるし
何より快晴の時の景色は格別

山頂ついたときは7人の団体さん(平均年齢75歳!)いたけど、
そのあとは山頂自分たちだけだったのでゆっくりコーヒー飲みながら
お菓子つまみながら山頂で1時間過ごし下山

くだりも気が抜けない
こけそうになるし、足場がよくないから終始集中が必要だった
クマの気配もなく無事に下山
本当に最高だった

が、ここからまた林道30分…
行きはルンルンで気づかなかったけど、地味に上り坂になっている
長かったー
降りてからも弱音はくことになるなんて
そんなこんなで駐車場到着
車たくさんあったけど、ほとんどは余市岳の方にいったみたいだ

帰りに小金湯温泉によって体をいたわり帰路へ
登山後の温泉ほど気持ちの良いものはない
みなさん初めましての方だったけど仲良くできてよかった
また一緒にいきたいな~

神居尻山

神居尻山について
1,稜線歩き、山頂からの景色が魅力
2,アイヌ語で「神の山」を意味する
3,それぞれ魅力がある3つのコースがあり、何度も楽しめる
神居尻山(かむいしりやま)とは、北海道石狩郡当別町にある標高946.7mの山である。山名はアイヌ語のカムイ・シリに由来しており、月形北部の樺戸山地に位置する。山頂からは暑寒別岳をはじめとした増毛山地などを望むことができる。
出典:Wikipedia

グループ登山で行く(7人)
今までソロか多くても2人で登っていたから
正直人にあわせて登山が不安だった。
案の定今年初の登山で早めにばてる
休みたいけどみんな進んでいくからやすみたいとはすぐ言えない
しんどかった
けど、もっと体力つけて楽しくみんなと登りたいと思った

後ろから前を進む人を写真にとると探検してる感じの写真が撮れた

稜線がすごくきれいで実は3回目の登山
1回目→2人
2回目→ソロ
3回目→今回
コースはいままでBコースもピストンしかしたことがなかった
今回はAコースで登り、Cコースでぐるっと一周してかえってきた
行程はいままでで一番長かったけどあっというまだった
帰りの温泉と今後の作戦会議楽しかった

神居尻山は神のいる山といわれているけど、この日はクマがいた
下山のコース側で目撃情報をきいて足早に下ったのは思い出
一人だったらきっと引き返していたと思う
人がいると心強いね
他人だから守ってくれないかもだけど…

レインウェアかわんと