富良野岳、上富良野岳、上ホロカメットク①

富良野岳      標高 1,912m
上富良野岳     標高 1,893m
上ホロカメットク  標高 1,920m

サークルでのテント泊登山がなくなった><
天気いいので十勝連峰へ
去年十勝岳と美瑛岳に登ってかっこいいなと思っていた憧れの富良野岳
緑と土のコントラストに心奪われた

いつか登りに行きたいと思っていた
天気を見ながら黒岳にするか、十勝連峰にするか迷ってた

レンタカーを借りて凌雲閣の登山口へ
凌雲閣の手前で霧の中に入った
これはもしかして…と一瞬で不安になった
鹿もお出迎えしてくれて、無事霧も抜け登山口へ
雲海がとってもきれい
うん、これはいける

麓についたのが4時
登り始め4時半

同じタイミングでスタートする人もいた
その人達と話しつつ進んでいく
これまでにないくらいずっと景色がいい

よく十勝に登りに来る人曰く、ここまで晴れていて、穏やかなことはめったにないと

安政火口も立ち寄るといいとの情報が
帰りに体と相談して決めよう

まずは富良野岳登頂を目指す

大きい岩で一瞬登山道を外れた
こんな険しい道あるか?と思いつつyamapで位置を確認すると外れていることに気づく
直ちに正しい登山道に戻る

途中危険個所もあった
地図上でも危険個所となっており、改めてyampのありがたみを感じる
雨が降っていたら足を滑らせてしまう

登山道は整備がされていて歩きやすい
富良野岳までの標識がとてもレトロだった
進んでは後ろに広がる雲海をみて、写真撮っての繰り返しでなかなか前に進めない

久しぶりのソロ登山に緊張もあった

三峰山あたりから太陽が見えた
欲を言えば、日の出を山頂から見たかったな

登り始め凌雲閣は遠くになっている

絶景が広がりすぎていてついパノラマ写真をとりがち

分岐に到着
階段がとてもありがたい
この階段なかったらもっと大変なんだろう

お花が咲いていたのでみつばちがたくさんいた

富良野岳山頂手前からみる十勝岳もとてもきれい

富良野岳登頂

新しいこと始めよう ボルダリング

新しいこと始めよう
ロープクライミングをサークル仲間に進められてやってみたけど楽しかった
夜にお得に登れるということで、ボルダリングに挑戦
実は昔に登りに行ったことはあった(もう6年くらい前…)
カードも最近まであったはずなのにどっかのタイミングで捨ててしまった(再発行500円)

待ち合わせしていざ登ってみる
うんきつい
ロープクライミングだったら落ちる恐怖ってないけど、
ボルダリングは何もつけないから手を滑らせたら落ちてしまう
すぐばてるから1時間でお腹いっぱいだったな~
あとは仲間と話して次の計画立てる感じ

クライミングシューズ買おうか検討中 あとチョーク

ずんずん登る

そしてゴール直前で落ちるの図

いつか登りたい山

最近youtubeで登山の動画をよく見る
前までは本州の山登りの動画ばかりだったが、最近は
北海道の山を登る動画を見ている
壮大、段違い、異世界
いろんな言葉で表現されている
私がまだ北海道の山しか登ったことがない
去年羊蹄山を登ったことをきっかけに、日本百名山の北海道にある9つを5年以内に登頂するという
目標を立てた
今のところまだ3つ(雌阿寒岳、十勝岳、羊蹄山)
残っている山は半分以上
難易度も今まで登った3つよりもかなり高い
体力的な面についてはどうにかなりそうだが、環境が厳しい


先日幌尻岳に登った際に、クマと対峙したサークルの人から話を聞いた
聞いているだけで生きている心地がしなかった
クマが、ポールでつつけるくらいの距離にいた
捕獲した鹿でおびき寄せて、後ろにたたずんでいた…
気になる人はぜひYAMAPのレポートを見ていただきたい
同じサークルの仲間が強烈な体験をしたなんて
2人とも無事に今日も生きていてくれてよかった

そして貴重な話をきかせてくれてありがとう
自然に限りなく近い登山をできてすごい良い経験だったと話していたのがとても印象的だった
クマに興味があって、フィールドワークなどもしていたらしい
クマの習性をわかっていたこそ無傷で無事に帰ってこれたんだと思う
極限状態でクマの習性を考えて冷静に行動できたことに尊敬しかない

この話をきいていつかいってみたいと思った
でもまだその覚悟はない

幌尻岳究極に難易度が高い

芽室岳

芽室岳
日高山脈 標高1,754m

いつも登った後に登った山について感想と山の情報をあげているけど、
山の情報を先に調べておいて、あとから感想を書く方が絶対いいよな
って思っていたけど、山に行く前はものの準備に追われてできていない
きっと登る前から、向かうまでの道のりにある山を調べてりした方がより楽しめるんだろうな…

てことで今回のレポートを書こう

3:00 集合・移動
5:50 到着・準備
6:30 登山開始 
9:30 登頂 晴れ待ち
11:00 下山開始
14:30 下山・温泉
19:30 帰宅

週末に黒岳でテント泊デビューとなる予定だったが天気が悪くお預け
メンバーと話し合い、芽室岳へ目的地変更
最近はずっと雨続きだったから、快晴の登山が希望だった
道中、晴れ間も見れきれいな雲海を堪能できた
これは期待できる
登山口について時には想像していた天気よりはよく、雲も薄かった
スタート!
最初から渡渉
危うくドボンするところだった
最初から心臓に悪い 帰り、疲れた足で安全に渡れるか不安になる
前日は5時間ほど寝れたが本当はもうちょっと寝たかった

序盤から息が整わないうちに急登
へばる
弱音が出そうになるがもくもくと登る
ペースメーカーの好きなお花がなかなかなく休憩なしで結構進んだ
きついと思っていたのは自分だけではなかった
みんな汗だくでしんどかったらしい
ちょっと安心した
天気は登り進めるにつれてちょっとずつ崩れていった…
ミストが心地よいと思い歩いていたが次第に粒は大きくなった笑 これは雨
レインコートきて進む
稜線歩きしているときにクマのうんこをみつける
かなり年期が入っている
メンバーによるとハイマツを食べた後のうんこらしい
ちょっと緑
時に足元が見えないくらいの笹に足元を取られながらも登頂
ガス
限りなくガス
そして強風
風をしのげる影を見つけて、晴れ町
メンバーからチーズタルトとカントリーマアム
おいしかった~
山頂まで持ってきてくれてありがとう
私のお昼ご飯はおにぎり、サラダチキン、味噌汁
ナキウサギの真似や冗談を言いつつ山頂で2時間過ごした笑
一瞬太陽がこんにちはしたが、ほんとに一瞬すぎた
諦めて下山することに
先ほどのミスト(限りなく雨)で道はぐちゃっていた
歩きにくいが何とか一度もこけずに下山
(何回か危うい場面はあった)最後の渡渉は何とかクリア
全員無事でよかった
今回も楽しい楽しい楽しい山行であった

帰りはくったり温泉で汗を流し、トムラウシの湯で体をいたわった
セルフロウリュもあり整ったらしい(私は入っていない)
車の中では船をこぎながら帰宅
運転ありがとうございました!
また連れてってください!

最初から渡渉ドキドキ
幻想的
レトロな道しるべ 素敵
今回の仲間たち 写ルンですは登場しなかった…

予定がなくなった

週末に初めてのテント泊登山をする予定だった
前日の朝に道具並べてわくわくるんるんだったが、、、
低気圧さんの気まぐれで雨予報
お昼頃にどうするか判断待ったけどやっぱり中止
雨の中いったところでただの修行になるから中止になってよかったんだけどね
今回は晴れ男一歩及ばず、、、笑
代替案もあるからどこかしらに行ければいいなと思う
雪渓と渡渉あるからアイゼンとゲイターを買っていた
早く使いたいな~
職場の人に道具について聞いたら、ゲイターは結構ずっとつけてるとのこと
確かに小石とかが入ってこなくなるからいいかもしれない
次のザレ場がある登山の時は先にゲイターつけてみよう
快適そうだな~

新しい挑戦

新しい挑戦
ロープクライミングに挑戦した
登山仲間にずっと誘われていてやっと行ってみた
登山今後もするんだったら絶対やってみた方がいい
って熱意を感じて
だいぶ昔(8年前くらい)にボルダリングにはいったことがある
ボルダリングとはまた違う魅力があった
命綱をつけるので途中で休もうと思えば休める
思い切り動いてうまくいかなかったとしても保険がある
という面で想像よりも気軽な感じだった
ただ装備をちゃんとしなければいけない

シューズ、ハーネス、チョークがあれば始められる
レンタルで行くか、そろえるか…悩みどころ
レンタルすれば手ぶらで行くことができるメリットが
長く続けるなら道具代も元を取れる
悩ましい
雨の日にできる趣味ができたのは大きい笑
晴れていたら登山に行き、雨だったらロープクライミング…
山を愛する人になりつつあるね
そのうち冬山も行ってしまいそうだ
怖いね~
アウトドアの沼にちょっとずつはまり始めている

Amazon プライムデーで購入したもの


年に一度のプライムデー
いろいろ買おう!と思ってはいなかったが気づいたらいろいろ買ってしまった
日用品と登山関係のもの(一つ一つ梱包されてて開けるのが億劫だった…)

登山関係のものは最近たくさん買っている
大きいものから細かいものまで

この間DAISOでステンレスの折り畳みできる箸をゲット(21gだった)
今までは割りばしを持って行っていた
一気にアウトドア感が増す

こちらはスプーンとフォークに加え、ナイフ、栓抜き、缶オープナーと1品5役の優れもの
メスティンにも入るサイズ感
(メスティン持っていないが気になってはいる)

スタッフバック
テント泊登山自体初めてだから一つも持っていなかった
普段旅行に行くときは洗濯ネットのカバン型になっているものに衣類を入れているが
さすがにそれでは持っていけない
ほかにもカバンに雑多に入れていたものを収納するために今回購入した
3サイズ、3枚セット
使わないときは小さく収納できるところもいいね

今回の大本命
SAWYERの浄水器
水をリュックにつめて賄うとなると大変
現地調達しそのまま使うのは危険すぎる
これがあれば沢の水でも安心して飲める
持っていく前にしっかりと使い方を確認しておこう

羊蹄山

羊蹄山は円錐形の成層火山で、2003年(平成15年)に気象庁により活火山に指定された。山頂には直径700m、深さ200mの火口(父釜)があり、西北西斜面にも側火口(母釜、子釜)を持つ。支笏洞爺国立公園に属し、山頂は喜茂別町にある。火口底中央の一点が喜茂別町・京極町・倶知安町・真狩村・ニセコ町の境をなしている。

wikipediaより

標高1,898m

登山コースは4つある
倶知安コース、京極コース、真狩コース、喜茂別コース
今回は京極コースから登った
天気予報はよくなかった
麓はきれいに晴れていて、今日は天気予報がいい意味裏切るはず
と思いスタートする
笹の道、樹林帯と風がなく、天気も良かったため、汗だくで登り始める
水分補給と休憩をこまめにとりながら進む
3合目あたりから雲行きが怪しくなる
なんか暗くなってきたな
涼しい風が心地よいと思い進んでいたが、雨も降り始める
5合目あたりからは終始ミスト、時折雨に降られながらも進む
最後のザレ場はあしをとられながらもゆっくり進む
登頂


強風
記念写真なんてとてもとれる状態ではない
ごはん食べながら少しでも景色が見えないか待ってみるがその気配は全くない
そうそうに諦め下山
雨で湿って山道のコンディションはよくない
相変わらずミストは継続

これはこれでよかった 神秘的な感じ


3回足を滑らせた
ひどく汚れることはなかったけど、肘に泥つく
右足の膝を岩にぶつけた 地味に痛い
5合目あたりからはだいぶ傾斜も緩やかになる
油断しすぎないように注意
一人滑って腕を痛めたがそれ以外は私が滑って転んだだけで
無事に下山

これだけ晴れていても山の天気はわからない

羊蹄山登りたいと話していた子がまったく景色見れなかったのに
登れてよかったです
と達成感のある笑顔をしていた
それをみてうれしかった
きつかったかもしれないけど、それだけの満足感を味わえる登山は
ほんとにいい趣味だと改めて思った

帰りは甘露の森まで40分かけていったけど日帰り温泉の時間間に合わず
近くの湯心亭へ…

去年登った真狩コースよりも過酷だときいていた今回の京極コース

去年は筋力不足な上に、一歩一歩が大股になっており、
筋肉に負荷がかかりすぎていた
歩き方の知識がなく、3号目あたりから激痛でまともに歩けなかった
そんなトラウマがある羊蹄山
登る前はいつもとは違う緊張感があった

経験もつんできたからか難なく登りきれた
ペースメーカーがよかったのも、こまめに水分補給や行動食を
促してくれたメンバーにも感謝
後半に備えて登りからポールを使用したのもよかったかもしれない
どんな山でも登り切れないことはないのかなと感じた

今回できた課題は下りの歩き方
遅すぎる 
前から気になっていたけど何も対策していなかった
youtubeをしらべたらいろいろと動画がでてきた
トレッキングポールの使い方もまだまだだから
youtubeで勉強して次の山行に備えよう
正しく歩けば体の不調は防げる
筋肉の使いかた、アミノ酸の摂取など

まだまだできることがある
どれだけ興味をもっていろいろできるかが成長につながるんだな

今回は雨降っていたというのもあって全然写真撮らなかった…

↑この写真の真ん中に羊蹄山がいます

ついに買ってしまった

2代目のテント
(1代目テントは2人用で2.65kgととっても重かった)
テントを買ったのは去年の夏
いつかテント泊したいとノリと勢いで買ってしまった
2万円以上した高い勉強代
もったいないな~
今考えたらもっと他のものかえたよなって思う
ま、とっておいていつか誰かと二人でテント泊するときにでも使おう

今の体力ではまだまだテント泊するには足りない
歩荷トレーニングしないとな~


ボーナスの使い道

待ちに待ったボーナスが支給された
なにに使おうか…と思う前に登山の道具ちょいちょい買っていたり、
登山のガソリン代などに使用しているので特別何かに使わないことにした
山の道具はなかなか買いそろわない
行くたびにサークル仲間の道具みて、ほしいな…と物欲が刺激される

今欲しいものは↓
テン泊の時に使うモンベルのサンダル(ザックにしまいやすいコンパクトなやる)
プラティパス
イスカの保冷バック
登山にも使える傘

登山以外の買い物はいつも質素
登山くらいはお金かけていきたい
とりあえず日々の節約を徹底していこう

ボーナスの話なのに脱線してしまった気がする
ま、いっか