初めて師匠とトレーニングしてから一年がたった
つどーむでコテンパンにやっられたのが懐かしい
あのときは12km位走ってからのフィットネスバイク激漕ぎして動けなくなった
それからあまり筋肉つけないまま冬山シーズンに入ったら地獄を見た
どうしたら足が死なないかもわからず、最初からみんなのペースに
着いていくことが精一杯でラッセルを全く出なかった
まだまだ強くならないとみんなと一緒に山へ行けない…
そんな劣等感でいっぱいだった
そこから書き初めで月100km走るという目標(指令?)が出て達成しようとするけど…
1〜3月は土日山へ行って、平日もゲレンデでスキーにいっていたりして
時間を作れないという理由でサボりまくって3ヶ月で100kmという大きな借金を作ることに…
4月からは仲間の協力もあり月100kmは達成できるよになった
8月からはギアを上げて120km、140km、160kmと距離を伸ばし、
残り2ヶ月で240kmで年間1200km達成の予定
走ることから逃げる人生だった
今こんなに走っていることは奇跡に近い
でもここまでできるんだった思ったりもする
何事も諦めなければなんでもできるんだって
ここ最近それに気づかされる出来事や人との出会いがあった
生きてさえいれば、やり続けられれば大体のことはできるんだと思う
そう思わせてくれた
暑苦しいと思われるかもしれないけどそのくらいが私は心地よいのかもしれない
トレーニングすればするだけ強くなれる
物はお金さえあれば手に入る
けど体力は自分が頑張らないと手に入らない
そしてあっても邪魔にならない
残り2ヶ月も無理せず目標に向かって精進していこう