今年また新たなことに挑戦した
それはトレイルランニング
トレイル(登山道)をランニング(走る)ことだ
去年手稲山の登山をした際になんでこんな滑りやすそうなところを颯爽と走れるんだ
ばけものだな
とか思っていた
山スキー帰りにトレーニング仲間がエントリーすると聞いてその場でエントリーしてしまった
また何も考えずに踏み込んだ
人生何回目だ
ええい、エントリーしたからにはやるしかない
初めてトレーニングした日絶望した
きつすぎる
きつすぎる
それしかない
登山なら継続して歩けるが、走った瞬間足に乳酸がたまってすぐに足がいうことを聞かなくなる
全然違う
なんだこれ
初めてのトレーニングは近所の低山でコースタイムが往復2時間弱、
標高300mUPするレベル
最初に挑戦したときは雪道だったこともあり、タイムが45分
へとへとになりながら登ったのにね
走ってないよ~とあおられ応えようと試みるけど体がいうことを聞かない
ロードとトレイルは全然違う
同じ感覚を山スキーでも感じていた
体力増進のためにロードランを12月頃から始めたけどいまいち山スキーに生かされない
それもそのはず
筋肉の使い方や強度が違うから(というのはしばらくわからなかった)
山で強くなるにはひたすら山でトレーニングするしかない
わかっちゃいるけどきついのは知っているから練習行くにも足が重い
山って奥深いな