念願のテント泊 ニペソツ山③

現地集合の人と待ち合わせ出発
ゲートはしまっていた
みんなで大きなザック背負ってルンルン
トレッキングポールはいつもお守りだが今日はしっかりと最初から使用
2日間歩き切らないといけない
温存大事

こまめな水分補給と行動食の摂取
忘れそうになるが仲間に促されしっかり補給できた
GRⅢとiphone12proで風景を撮ってゆく
ニペドンはなく、まだ雲に隠れている模様…
林道が長く続く
心配していたドロドロもここ数日の晴天で乾いているようだ
泥ドボンせずに済んだ


こんな時もトレッキングポールが役に立つ
泥を避けて歩いていたが、案外正面突破しても大丈夫だった
想像していたよりも歩きやすく幸先がいい
最後の急登、怖かったな
ザレててバランスも悪い


登りはいいが、下りを考えてしまう
登るの早い仲間はナキウサギの宝庫でたくさん写真を撮っていた
15分ほど止まって撮影していたみたいだがあっという間に追いついてくる
登るのが精いっぱいでなかなか写真を撮るタイミングがなかった
もっと余裕で登れるようになりたいな

前天狗に到着
テント5張できそうなスペースがないため手前に移動する
到着直後は二ぺさんは雲に隠れていた
テント設営し、お昼ご飯
カレーメシ (テーブルにちょうどいい岩があった)


ここから翌日の出発まで過ごせる
贅沢な時間だ

前天狗までは5分ほどでつく
雲が薄くなっては急いで前天狗へ
とうとうニペドンがきた
焦らされていた分感動もひとしお
晴天のニペドン
夕日に焼けるニペドン
日が落ちてゆくニペドン
ずっと見ていられた
初めてのテント泊でここに来られてよかったと何度も思った
夜ご飯を済ませて就寝
なかなか眠れない
21時ころに星が見えるようになるから起きれたら星とるかって言っていたけど
外は爆風だった
仲間の一人のテントのロープが緩んで飛んでいきそうになっているのを助けた
万全の準備大事
風が全然収まらないので星の撮影会は早々に解散
テントに戻るも全く眠たくならない
0時ころに空をのぞいてみた
今まで見たことないくらい星が見えた
そしてさっきまでの爆風が嘘みたいにやんでいた
これは撮影チャンス
同じような写真を何枚もとってしまった
とても贅沢な時間
独り占めしちゃった

結局朝まで2時間ほどしか眠れなかった
憧れのyoutuberにとどけ!ってTwitter投稿したら
気づいてくれて、リツイートしてくれた
そのおかげで写真がバズったのもいい思い出笑

テン場
夕日が沈んでゆく
夕日に照らされるニペソツ山
iphoneいい仕事するねえ
我が家はNaturehike

満点の星空 木星がくっきり見えた

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