十勝幌尻岳

今週は十勝幌尻へ

6人での山行予定だったけど一人体調不良により5人で

車わりは思いがけず2人笑

これなくなった人のピックアップ予定の場所で写真を撮り出発

道中ずっとしゃべりっぱなしで登山の前からちょっと消耗していた

電波の通じる下界のコンビニで別で来ていた3人と合流

晴れて景色のいい中登山口へ向かう

先週に引き続き、今週も天気に恵まれた

土曜日に予定していた山行だったが天気があまり良くなさそうと日曜日に変更していた

そのおかげで1人これなくなってしまったのだけど…

地図で見ていたが迷いそうなポイントがいくつかある

リーダーが地図を頭に入れていたおかげで迷わず進んで行けた

熊の生息域でもあるため要所ではホイッスルも鳴らした

山行中に熊の気配は感じられなかった

ひたすら急登が続く

景色もひらけない

羊蹄山にもにたような修行感

地図の等高線も指紋のように詰まっている

山行前に地図を見て覚悟していたものの、結構しんどい

標高100mごとに休憩を挟み地道に登っていく

やっと景色がひらけたとき日高山脈の山々が一望できた

すれ違う登山者は皆口を揃えて今日はあたりだと言っている

山頂まで登るとそれを実感できた

山頂にはこの山に通算100回登ってという猛者がいた

こんなに見渡せることはなかなかないと

写真を撮ってくれた方は全部見えるからと360度映るように10枚ほど写真を撮ってくれた

ノリノリだった

大雪山も幌尻もトムラウシも全部見えた

向こうの山の人からも見えているだろうかと双眼鏡を覗いてみたが人までは確認できなかった

こんなに晴れていたらみんないい気分だろう

山頂に1時間ほどいた

何時間でもいられるほどの絶景だった

登ってきた道を戻る

急登だった分、少し下るだけであっという間に山頂が遠くなる

最高の時間をありがとう

また来るね

登山道は崩れかけている箇所もあった

大雨が降って土砂崩れなどおきれば登れなくなってしまう

なんてこと登山していてよく感じる

山自体がなくなることはないだろうけど登山道が使えなくなって登れなくなる可能性はある

次がある保証なんてないけど、いつまでも登れる山であってほしいと思った

無事に下山し、温泉に入りインデアンでカレーをいただく

地元出身のメンバーのおすすめ通りインデアンカレー+カツを注文

結構のボリュームだった 美味しい

最高の締めをしてマシンガントークで帰路に着く

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